術後10日と鎮痛剤(2013.9) | 肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

2013年5月、突然の余命宣告。
残りの時間の過ごし方を考えかけたが、一縷の望みが有るならと、
その可能性にかけ思考転換。
癌との戦いに絶対負けない身体作りを心掛けて生活し始める。
開胸手術による後遺症等々・・・
嫁さんから与えられた10年日記を今、紐解きます。

開胸手術後 10日経過

 

相変わらず鈍痛は続き夜は導眠剤なしでは眠れない

 

硬膜外ブロック麻酔、アナペイン/フェンタニル  に加えて

カロナ-ル  ⇒  トラマ-ル  ⇒  トラムセット  と どんどんエスカレ-ト

 

こんな痛みの中、リハビリも

バイク 6分

歩行   6分(600M) 時速6Kmちょっと早歩き程度?

 

 

 

 

10年日記には7年前の今日 こんな事が書かれていました。

術後創部疼痛に悩まされながら鎮痛剤は段階的に強い薬に・・・

 

思い出しただけでぞっとします。

 

この数日後退院ですが退院後にも自宅で壮絶な日が待っていました。

 

日記見ながらぼちぼち振り返ります。

 

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