二日前の土曜日にカレイ狙いに行ってきました。
場所は四日市の…。
この場所はコンテナ船が入港していると、コンテナの積み卸しを見ているのが楽しい。
釣れていないときにボケーッと眺めています。
まるでテトリス(笑)。
去年は2月初旬に、このポイントで40㎝程度を釣り上げましたが、産卵後だったのか骨が浮きでているようなペラペラのカレイでした。
ポイントは若干ずれますが、この近くで小学生や中学生の頃にハゼ釣りをしていたらカレイもよく釣れたんだけどなぁ~。
今日は色々と試してみたくて…。
いつもはスパイク天秤を主に使っていますが、本日はフロート天秤を使います。
蓄光器でギンギンにしました。
錘まで発光するとは予想外の嬉しさ。
あとは塩マムシ…。
塩マムシは前回も使いましたが、生のマムシと比べて、どちらが食いが良いか?を試します。
試すほど釣れるのか?って心の中で自分にツッコミを入れたくなるところですがね。
エビ粉とかは使わずに、食塩だけでシメました。かなり臭い…。
一応、カレイ狙いということで仕掛けは2本針なので上針にマムシ、下針は赤イソメの房掛けにします。
本日もいつもの三本攻め↓
手前から、06スピンパワー/PE2.5号・クロスキャスト/ナイロン3号・サーフリーダー/PE2号です。
はい。釣れました↓
これは塩マムシを食っていました。
隣の七味唐辛子は、赤いたぬき用です。
やっぱりセイゴしか釣れない。
セイゴ、匂いがダメなんですよねぇ。
セイゴいらんよ。
生のマムシ、塩マムシ、どっちにも食いついてきましたね。
考えてみれば、マムシは元々動きは少ないので塩でシメても海水でふやけて匂いで魚を寄せるんでしょうね。
セイゴセイゴセイゴセイゴと続いて、最後に良型のハゼを釣って約四時間の釣りにピリオドをうちました。
磯津の漁師さんに聞いたんですが、今の時期のセイゴとかって、カレイの幼魚や卵とかを食べたりするみたいです。
そりゃ、年々カレイの数が減るわけですね。
温暖化の影響もあるんでしょうが、セイゴが憎たらしくなってきました。
では。