私の人生で一番目と二番目に泣いたのが、
コロちゃんとぽんたがそれぞれお月様に帰った日だと思います。
人はこれだけ涙が出るものかというくらい泣いて泣いて泣きました。
でも人は良くも悪くも「ほどよく忘れる生き物」なのです。いつしか徐々に悲しさは忘れて、コロちゃんやぽんたと一緒に生活した楽しい思い出だけが心に残る様になりました。
それが「彼等が自分の心の中に生き続ける事」なのではと思います。
私が生きている間、コロちゃんとぽんたを忘れなければずっと私の心に生き続けるのです。
生きる物はみんないつしか必ず死が訪れます。
順番から言うと私はまた、かなりの確率でふーこを看取る事になるのでしょう。
その時はオッさんになった今でもまた、
人はこれほど泣くのかと実感するのでしょう。
そしてまたふーこと過ごした温かい思い出が残り…
誰にでも悲しい時は必ず訪れます。
しかし、悲しさは一生は続きません…
そしていつしか、
自分が人生を終えると、
彼らと再会出来るものと信じています。
そう思うと、むしろ楽しみであったりします。