この話、長いです。
あったんも、すっかりおばけが怖い子供になりました。

2歳になったばかりの時は、おばけと言っても、いまいちぴんときていなくて、「とりさん」を使っていましたが、

その後すぐに、おばけの存在を認識しました。

旦那くんが、「なつかしい」と言って、『ねないこだれだ』っていう定番の絵本を買ったことも、より拍車をかけたと思います。
最終的に、寝ない子がおばけの世界に連れて行かれる話です。

夏頃は、その買ったばかりの絵本を、寝る前に読むことが多かったし、

いつまでたっても寝ないと、「おばけくるよ。」「おばけに連れて行かれるよ。」を使う事も多くなっていました。私も旦那くんも。

本当は、あんまりそういう事をしない方がいいんだろうなぁとは思うけど、でもやってしまいます。。

ラクで。

最近は、あったんも成長して、前ほど効かなくなったけど。

9月頃だったと思いますが(って、いつの話。どんだけブログに書けていないのか。)

寝かしつけの時に、アンパンマンが登場する話を、即興でよくしていました。即興なんで、めっちゃ適当な話です。

何の話がいい?と聞くと、「アンパンマン」か「おばけ」というあったん。

その当時のあったんの世界観は、その2つなのです。
今もあんまり変わってないかも。

その日、あまりにも寝てくれないので、いつもと違う「アンパンマン」と「おばけ」が登場する話をしました。

導入から、

「はっ。ここはどこ?」って言って、ねんねしないあったんが、既におばけの世界に連れて行かれている設定。

ちゃんと寝るということを条件に、アンパンマンに元の世界に連れて帰ってもらうという話でした。

自分で「なかなかいい導入だった」と自己満足しながら(笑)、あったんも微動だにせず聞いていて、話を終えて、じゃ、ねんねしようか。と言うと、

「もういっかい。」と真顔で言います。

「今したでしょ。だから、ねんね。」と言っても、

「もういっかい。アンパンマンとおばけ。」としつこいので、

こっちも半分投げやりになって、

また「ここはどこ??」から始まる、あったんがおばけの世界に連れて行かれている設定。

からの、今度はねんねしないから、アンパンマンからも「あったんは寝ないから帰れないよ。」と言われてしまう。

という話をしていた途中で、

あったんが、話をさえぎるように、
「ぎゅうにゅう。」
ぎゅうにゅう。のむの。」

そして、突然、必死な感じで、こっちにしがみついてきます。
しがみつかれすぎて、あったんのひじが私ののどに刺さりました。

のどを押されて苦しくて、

「ウォェーーー。」

と、ものすごい声をだしてしまったら、それが引き金となり、

「ウッギャアーーー。」

という、あったんの、ものすごい恐怖の泣き声。

そこからは、ひどい泣きようで、今まで見たこともないくらいの怯え。

いったん、落ち着かせようと牛乳を飲ませに一階に降りて行くと、リビングにいた旦那くんも、そんなあったんの様子にびっくり。

怯えまくっている。

はい。完全にやり過ぎました。

完全に、即興の『あったんがおばけの世界に連れて行かれて、帰ってこれない。』という話で、あったんを怖がらせ過ぎてしまいました。

一回目の時点で、かなり怖かったと思われるあったん。

でも、怖過ぎて、逆に「もういっかい」と言ってしまったんだと思います。
なんか、真顔で思い詰めた感じだったし。

で、こっちも、寝てくれないから、投げやりになって、

今度は、おばけの世界から帰ってこれないという設定にしてしまったため、あったんの恐怖の限界がきてしまったと思われます。

話をさえぎって「ぎゅうにゅう。」って言ってきたのも、もう限界で、これ以上聞けないっ。となったのでしょう。

そして、その瞬間での、私のあの声(笑)
意図して出したわけじゃなく、あったんが、のどを押してくるから。。
のどは人間の急所だよ??(笑)

ま、そんな訳で、私のやりすぎ即興話によって、あったんが怯えまくり、長い間落ち着かず、結局寝るのがかなり遅くなったという話です。

ほんとに「どうしよう。あったんのトラウマになったら。」と心配になるくらいの怯えぶりで。。
その時は、かなり後悔しました。。

結局、今となっては、笑い話というか(別に笑えないけど)、こうして無駄に長いブログネタにするくらいなんですが。

そのうちブログに書こうと思って、今に至る。です。
やり過ぎはよくない。ということでした。