日舞の着付け

こんばんは。



先日は日舞の先生の舞台があり、


はじめて裏方の着付けのお手伝いを


させていただきました。







いつもの着物の着方と違い、

戸惑うことがありましたが、

無事にお役を務めることができて

ほっとしています。



出演の子供たち、

司会の方、

受付の方、

そして幕間の先生の帯結び…。




時間までに着付けを仕上げることは、

今まで地元のお祭りの踊りや、

成人式での大人数の着付けなどにも

通じるものがありました。



舞台を作り上げるには

たくさんの人々が携わって

できるのですね。



そして着物というものは、

着るものですが、

それはたくさんの人に

観ていただくために

あるものでもあるのだな、

と感じました。



どちらかというと、

最近ではお出かけの機会も減り、

着やすい着物、

紬や木綿などの織物の着物が

好きになっていたので…。






舞台に映える衣装もまた

華やかでよいな〜と思いました。






感染対策で、

限られた席数ではありましたが、

満席ということで、

皆さまに楽しんでいただけたことを

嬉しく思います。




素晴らしい伝統芸能の世界に

携われたことに感謝です。








さぁ、そして私は次の仕事に

とりかからなくては…。


私はお店やさんなので、

いかに皆さんに着物を

着ていただくか、

どうしたら楽しめるか…?

もっと気軽に着るには…?




コロナ渦で大変ではありますが、

それは誰しも同じですね…。



試行錯誤で日々を過ごしています。



あせらずゆっくりと

いきたいですね…🍀








私のひとりごと、

お読みくださり

ありがとうございます😌