金子みすゞ生誕120年
いつの時代になっても残り続ける「言の葉」がある。色褪せないって凄いですよね。こういう詩の力っていうか‥…普遍的な
私の大好きな詩がある。
金子みすゞの代表作の一つの最後の一行「みんなちがって、みんないい。」の一節には世界平和への優しいみすゞの視点があるんです。詩の流れからテーマの「私と‥…」が最後には「あなたと私」になっていく自分優先ではない眼差しがそこにはあります。存在してくれるだけで100点満点なんです。
他にも素敵な詩がたくさんあるんですよ。
『大漁』『こだまでしょうか』
『星とたんぽぽ』など是非✌ググって読んでみてください。オススメです。
金子みすゞから流れ出る言の葉は不思議と『地球というお母さん』
から発せられる一言一言だと私は感じています。
私達を含め地球上のありとあらゆる存在は、『地球というお母さん』から生まれました。『地球のお母さん』はこの地球上になに一つとして、いらないのもは生み出していないのです。この地球上の全ての存在が『地球のお母さん』からの子供として共に生きているのです。それなのに、勝手に自分のお兄さんやお姉さんに点数や価値をつけて切り捨てる最後の子供である人間は『自分中心』『人間中心』の眼差しを変えない限り。
この地球のお母さんから
置いてもらえなく
なるよ。って
だから
金子みすゞの詩が問いかけてる
素敵な詩ばかりです。
是非、読んでない方も
是非
多分、ほとんどの方はご存知でしょうが
金子みすゞさんの説明が不足しておりました。
うん
今、蘇る。