原作を読まなかった、みつあみの神様は……、の話し。 | 何とか生きて生きて行きますわ?

何とか生きて生きて行きますわ?

写真が主になってます。毎日が続かなくなり、自分のペースで楽しみながら書いてたりします。演劇、朗読劇が好きですが、この頃は行けない状況…多少k-pop寄り。よろしくお願いします。和楽器好き~石好き~





ここに……残ることを選んだのかい?

赤い風船さんが、話してくる
けれど彼は、飛び立つ

みつあみの彼女は………………

最初の三人の衣装から、引き込まれ
サンドアートに涙してしまいました
涙が溢れてくるのがわかりませんでした

一回観ただけでは
やはり全体が見渡せないけれど

この舞台をずっと待っていた
七月からずっと、待っていたから
だから、ほとんどの抽選は外れ
必然だと、先日も外れたが
今日の為だったのかと

原作を読んでいなくて
真っ白なまま舞台に入る
知っている方は静かに泣いていた……
わたしは

どうしてなんだろう?

モノたちが話し始める
古いモノ新しいモノ、最近きたモノたち

一人ぽっちのみつあみの彼女は
それでも一日一日を生きていく
何故一人なのか、いつもいた存在が
なくなり、彼女は生きる
ポストに手紙を入れようとする人
彼は外に出ることを選択する
自分の選んだ生きることを
彼女は一人一人の、誰かの為に残る
結末を知らされても

残ることを選択した

そこにあるボールペン
時計、クッション、ヘアピン
モノは溢れている

話しているって?

扱い方が悪いわね!
もう少しかまってくれよ
どうしたのさ、あいつは!?

観ていると
我が家のポストに意識が飛んだ
20年以上年期と根性が見えるポスト
もしや
開ける時は優しくしなよな~~
かなりボロになってるからよ!
そんな声が聴こえてくる

歌声とアニメーションとサンドアート
朗読、どれも欠けてはいけない
そうね、見た目は地味
衣装は茶か灰色
どんなモノにもなれる衣装
だからこその舞台
90分があっという間です……
千秋楽でしたが、あっさり去ります

しっかり泣いてきてしまいましたが
↑またか!

DVDの宣伝は忘れず(笑)
もう泣き笑いするしかありません
花澤さんの最後の一押しは
諏訪部さんを越えてました
小林さんは、まだまだかなぁ?
パンフレットを読んでいたら

諏訪部さんはお兄さんみたいで
安心出来ました(°∀°)b

お二人共に、すごいです……

藤沢文翁さん
顔付きが違っておりました
気のせいとは思えないような
違う世界を垣間見た
また楽しみが増えました

わたしが、選ぶ時がきたら?
電車に揺られながら考えていた
残ることを選択する、と
一人だけど、モノがいると知ってしまった
寂しい奴かもしれない
モノが何をするんだって?
でもさ、隣に側にいるんだもの
気が変わる可能性はあるよ
揺られて舞台を思うと涙が出でくる

今日の為に
幸せな一日、ごほうびのような一日
皆様、本当にありがとうございます……
幸せで、楽しい時間でした
寝ていたら、もったいないからね!!
しっかりと諏訪部さん観ていたし
抜け落ちた欠片は
DVDで観てね……←どこまでもはずさない
ポニーキャニオン様
なんか驚く事ばかりで、つい( ̄ー ̄;
営業のプロとはこれだよね……
そんな端末機があるとは、無知は
太刀打ち出来ませぬ(泣)
後悔なんかしてませんが| 壁 |д・)



有楽町の活気は
あり得ないくらいの熱気
ルミネ、怖い……靴売り場はまさに
女性の熱風が~~←トイレに寄っただけ
刺激が強すぎる都会です……