尾張 熱田神宮にある「太郎太刀」は
朝倉家臣 真柄十郎左衛門(真柄直隆)のものと言われてます。
姉川の合戦で
織田、徳川連合軍相手に奮戦した猛将なんですヽ(*'0'*)ツ
「姉川合戦図屏風」
(福井県立歴史博物館所蔵。現在は展示されてません)
にも描かれていますが
福井の人でも知らない人多いと思います(>_<)
そんな彼のお墓が
福井県越前市の興徳寺というお寺にあります
↑こちらが興徳寺
小丸城の近くなんですよ~( ̄▽ ̄)
↑説明書き(私の説明よりはるかに良い)
↑真柄十郎左衛門の墓
彼は身長2メートル超
体重250キロだったとか・・・
デカイげたがインパクト大ですっΣヽ(`д´;)ノ うおおおお!
ヒール?高さが微妙に違うのはなぜ?
足がキレイに見える???おしゃれさんやね~(笑)
2メートル超の大男が
5尺3寸(約175センチ)もある太刀を
ブンブン振りまわしながら攻めてくるんですよ~( ゚∀゚; )タラー
恐怖やわ~(((( ;°Д°))))
そして、興徳寺の近くに
「越前市真柄町」というところがあります。
ここは真柄十郎左衛門(真柄 直隆)!の生誕地
こちらもすごく大きな石碑が建ってました。
真柄十郎左衛門の生誕地だから真柄町だったんですね~♪
知らんかったー!すごいわっ(≧▽≦)