💐ちょっと感動するお話
植物に感謝してますか🪴
原爆が 広島に落ちて、75年は草も 木も生えないといわれた土壌に、いち早く咲いた花が夾竹桃「キョウチクトウ」です。
復興に懸命に努力をしていた市民に、希望と力を与えてくれた夾竹桃です。
原爆も何のその 3年で花が咲き鳥がきました。
夾竹桃の「夾」の字は「大」 立っている人を 左右から人が支えてる字です、 助ける意味です。竹笹のような葉っぱと 桃色の花です。
夾竹桃には 青酸カリの50倍と言われている 毒性があります。
この毒「オレアンドリン」から、あの 抗がん剤が出来ました。
「アブラキサンとシクロホスファミド」
世界の抗がん剤は 夾竹桃と日々草「アルカロイド ヒスタミン」から出来ています。
広島市の花は、夾竹桃です。
広島の人達には神木です。
世界の癌患者 何千万人も治しています。
広島サミットで、🇺🇦ウクライナのゼレンスキーの贈り物に、夾竹桃を復興の希望の灯として、一万本の苗木を送る約束をしました。