みい
この子の名前は みい に改めました。うん。しっくりする。
呼びやすい。男の子だけど、みい です。私が小学校の頃、最初に拾ってきた猫が みいこ だった。男の子だった。この子を最初に見た時、思い浮かんだ名前は みいこ だった。だから、やっぱりこだわりで みい 。今でも忘れていないよ、みいこ 。大好きな私の みいこ 。
尻尾がダランとしてあまり動かないから、獣医さんに相談してみると、みい の尻尾は神経が切れている部分があるらしい。生まれつきなのか、野良猫生活でそうなったのか。捕まえようとして、誰かに強く引っ張られたのか。😹💧
この子は人間に触られる事を嫌った。野良猫だった時、食べるために人間に愛想はしても、決して触らせなかった。餌付けして保護するまでの2週間位の時間の中でも、触る事が困難だった。
保護後のケージ生活においても、2ヶ月以上、触れようとすると威嚇された。猫缶とか、美味しいゴハンをねだって甘え声を出しても、お触りはシャーシャーと拒否された。
保護したはいいけれど、触れられないので、ケージから出せなくて、すぐには動物病院に連れても行けなかった。他の子達とは別のエアコン部屋で、ノミやダニのフンがバラバラと落ちるのを覚悟して世話をした。一生懸命掃除したけど、他の子にもノミがうつってしまった。
7月半ばに保護して、抱っこさせてくれるまで、2ヶ月少しかかって、10月半ば頃から健康チェックのための病院通い。やっと病院に行ったら、診察台の上で怯えて震えて、小刻みに体が震えて。逃げることも不可能な位怯えて。家に帰ったら、脱兎のごとく、安全地帯である自分のケージの猫ベットに入っていった。
なのに、今は‥
抱っこが大好きで、お膝も大好きで、他の子達に対しても、けっこう強気の猫になった。私は、あまりにも気弱な猫なので、他の子とは馴染まないかもしれないと危惧していたけれど、無用だったみたい。
他の4匹の子達も似たり寄ったりの野良猫生活の辛さがあったことは想像がつくけれど、私の身の丈にあっただけの、小さい範囲だけの、保護猫とのささやかな暮らし。けっこう幸せ。ありがとうニャンコ達。私のもとへ来てくれて。
































