加納石人の書



天燈鬼
130×66cm
制作年不明



白金台  八芳園にて
(壺中庵 蘭の間?
期間限定の公開のようです)


節分


ようこそ!
随風社 加納朱美です。

私が八芳園を訪れたのは
2018.8.21でした。


天燈鬼👹も、美しいですよねラブ


実は、夏に偶然伺い…
貴賓室が開放されていてびっくり
かき氷🍧を頂きました。




とても、美しい空間でしたラブ



孫文から久原房之助への直筆の手紙


さり気なく暖炉…


お隣の建物へ


至高の美術品、工藝品が…
空間に溶け込んで…
本当の贅沢とは
このような環境での、暮らしキラキラ
なんだと、思いましたおねがい

〜ここまで〜

この蘭の間には、
亡命していた孫文が身を潜めていたようです。
「孫文の抜け穴」拝見したかったなぁ

思いがけず、迷い込んだ八芳園は
眼福!眼福!!
江戸時代初期に天下のご意見番と呼ばれた
大久保彦左衛門のお屋敷から始まる
庭園やお屋敷群の歴史に
興味が尽きることはありません。

ご興味のある方は
是非ぜひ、八芳園へ。
(回し者ではありません。一歩踏み込むのに勇気がいります)

ご参考までに、
天燈鬼の対の記事もお付けしますウインク


四国八十八ヶ所四十八番


寺名:  清滝山 西林寺
御本尊: 十一面観音
御真言
おん まか きやろにきや そわか

御本尊御詠歌
『みだぶつの せかいをたずね ゆきたくば
にしのはやしの てらにまいれよ』