加納石人の書
ようこそ!
随風社 加納朱美です。
《舞》かぁ〜
なるほど!
なぞってみて、納得!!
どうしても…読もうとしてしまうから。
先に《舞》と解答がわかっていると
安心して
書線の滲みや掠れを楽しめます。
どうして、このバランス?
一文字なのに、
なぜ少しだけ右に寄っているの?
始まりと終わりが
紙の端についているの??
落款の位置は
どうやって決めたのかしらん?
いろいろ
思いつくままに、作品にツッコミを入れて
答えを探します。
…けれど。
この作品は、完結していて
最終的な姿の《舞》
ぐるぐると考えあぐね
想像を膨らませても、
着地点はここにあります。
本物は
真実は
ひとつ