今日は、嬉しいご縁のお話。
登場人物は、3組のイニシャルK
私ども夫婦 Kanou
私の郷里 徳島のお友達 K君
(中学生の時、研修旅行で知り会う!
それ以来の大切なお友達)
イタリア🇮🇹 フィレンツェ在住の
日本人ヴァイオリン製作者 K氏
🎻
昨夜、およそ20年振りに
私ども夫婦は、フィレンツェ🇮🇹のK氏から
電話を頂き
音信不通だった期間が嘘のように
楽しいお喋りを満喫しました
不思議なご縁を有難く噛み締め
絆を紡いでくれた徳島のK君に
あらためて感謝の気持ちでいっぱいです
こんな事もあるのね〜なんです
発端は1990年頃、夫がK君に
「自分は、ずっとギター🎸を弾いているけれど
ヴァイオリンを作ってみたいと
思っているんだ!」
…と、呟いた事。
その後、K君はお仕事でフィレンツェ🇮🇹へ。
その時に、通訳の仕事をK氏が担当。
滞在中の合間に、K君がK氏に
「ヴァイオリンを作りたいと言っている
友人がいる。」と伝えてくれました
K君は、帰国後私どもに
連絡をしてくれました。
その有難いご縁に、私どもも直ぐに行動‼️
K氏のご指導をいただき、
夫は念願のヴァイオリンを一挺🎻
作り上げました。
1997年 5月
私どもは、まだ幼い娘2人を連れて、
K氏に会う為フィレンツェ🇮🇹に飛びました。
フィレンツェ🇮🇹では、K氏のお宅を訪ね
工房も見せて頂きました。
その時に、K氏のヴァイオリンを
購入させて頂き、
ずっと娘達が弾いていました。
それから…忙しさにかまけて…
数日前まで、音信不通
数日前、偶然⁇の風が吹き…
K氏のヴァイオリンが奇跡を呼びました。
K氏のヴァイオリンにご興味を持たれた方が
登場
その為、(ダメ元で…⁈) K氏にメールを
即時、返信を頂き
また、ご縁が復活したようです。
心が震える…って、こんな感じ
ワクワクが止まりません。
長い文になってしまいました。
超個人的なコーフンにお付き合い頂き
ありがとうございました🙇♀️
本日の加納石人の書
今日も、明日も
素敵な事に恵まれますように