去年一番訪れたお鮨屋さんは、おそらく「村上二郎」さん。
今年は如何にと思いつつ、早くも正月5日に行ってまいりました。
<鰯の海苔巻き>
しっかり味だけど鰯の旨味が良く出ています。
<平目>
平目の上品な甘さが楽しめて・。
<肝と昆布醬油>
肝はアテも兼ねて
ボトル白ワイン<ムルソー>
和食にあう白はやはりムルソー。
<鯖、棒寿司>
鯖はこれが一番
<松葉蟹>
特大の実目麗しい松葉蟹も、慌てて撮るとこんな感じに・・。
<太刀魚・大根、唐墨>
<カニ爪、白味噌仕立て>
京都・しま村の白味噌。医食同源を謳っています。
<蓮根のガリ>
豊洲の樋長(ひちょう)から仕入れた本鮪
初代の樋口長吉に因む屋号となっています。
北海道・戸井町。延縄漁136Kg。すぐに〆るので身が綺麗なのが特徴。
(青森県・大間鮪は一本釣りなので元々身が傷みにくい)
<鮪ズケ>
来た来た!
<トロ>
見惚れるね~。
<鰤>
富山県・氷見の寒ブリ。出世魚だし、お正月に縁起がいい。
<鮟鱇・肝とカイワレの巻き鮨>
左手に持って右手で撮影は大抵こうなる・。
<小肌>
<新政(あらまさ)の干支の新酒>(秋田県)
毎年作られる干支のお酒。すっきり。
イソポカムイ・アイヌ神話に因んだ兎3匹。
<イクラ>
新鮮だから癖がなく爽やか。
<海老>
二郎さんは海老にも拘っています。
<桜海老・握り>(撮り忘れ)
<煮蛤>(撮り忘れ)
<玉子>
<蜆の味噌汁>
手作り豆腐、椎茸と。
<トロたく>
いつも〆はこれ。
<デザート>
今年も良いスタートがきれたようです。
いい年になりますように!