そっけなさに慣れる   6/13-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

月曜日に無理して

「おたん」のプレゼントを

持って来てくれた時以来、

クマオの顔を見ていない。

 

顔が腫れていると聞いても

その時はそれほど腫れては

いなかったので

どんな感じなのか想像がつくようで

つかない。

 

 

今朝の電話で、

 

「クマオさん、 

 今日もごはん来れそうに

 ないかな」

 

と尋ねてみると、

 

「そうやな。

 まだ無理やわ。

 おそうめんが噛まれへんねん」

 

と返ってきた。

 

 

おそうめんが噛めないなんて

相当だな。

そうならば仕方ない。

 

 

そしてこのクマオのそっけない

感じにも慣れてきた私。

 

 

以前なら、

ごはん食べれなかったら

私には用はないんだなと

何となく寂しさを感じたりしていた

ものだが。

 

そして

私でさえこんな感じなのだから、

クマオはもっとそうだろうなと

思う。

 

 

「いっしょにいないと寂しい」

「ずっといっしょがいい」

 

などというのは、

決してリアルに過ごす時間のこと

ではなくて

そういう関係性のことなんだなと

改めて思う。