し続けてほしいこと   2/9-2 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

「可愛い」と言われると、

より一層可愛くなりたいと思う。

 

この年齢になっていても、

何度言われても、

決して飽き足りることなく

そう思う。

 

 

 

この年齢の私がそう思うのだから、

当然逆も然りと思い、クマオに言った。

 

 

「クマオさん、

 いつまでもカッコいいクマオさんで

 おってね」。

 

 

クマオは、

「え?」と言って、

「カッコいいままってどんなんのこと?」と

聞いてくる。

 

 

「今のままでいいってことよ」

 

 

「ふ~ん」

 

 

わかったようなわからないような

そんな顔をしている。

 

 

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もちろん

ダランとリラックスしたクマオも、

痛々しいほどの弱みを吐き出すクマオも、

 

心許した私にだけ見せてくれていると

思うと、そのどちらも私は愛おしい。

 

 

 

だけど

欲張りの私はさらに欲する。

 

 

ある場合にクマオがするであろう、

(例えば)初対面の女性に対しての

ちょっとカッコつけた男のキザな振舞い。

 

 

どこまでも女性を尊く扱うしぐさや

接し方を、

 

肌寒い時には上着をかけてくれたり

必ず車道側を歩いてくれたり

さり気なく腰に手を回してくれたりと

 

 

そんなスマートなエスコートを

やっぱり私に対してもし続けてほしい。

 

 

実際クマオはとてもスマートに

そういうことができる人なのだから、

と思う。

 

 

そしてそんな時は、

私もそうされるに値する素敵な女性を

演じたいと思う。

 

 

 

 

こういうことが、

お互い努力し合うってことなのかも

しれないな。

 

 

 

 

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