俺がこの国が完全に終わったなって実感したのは人類史上最悪の核爆発ですらマスクなんて眼中になかった人々がこぞってマスク付けだし、我先にと毒でしかないワクチンを打ち出した時。
本当にその時の絶望感は一生忘れないだろう。
放射能汚染の深刻さ、ワクチン薬害の深刻さをせめて知ってもらおうと思って人に話すとよく狂人扱いされる。
『そんな事は誰も言ってない。』とか『周りでそんな事話す人は一人もいない』とか言われる。
命に関わる事だから真実を知ってもらおうと話しても大体そんな返答が多い。
自分が信じたくないものは全てデマと決めつけてしまう。
それが直接自分の命に関わる事ですら自分の頭で考える事が残念ながらできない人が現実的に多い。
自分が信じてきた常識外の事は全て『陰謀論』と決めつける。
結局、人は自分が見たいものしか見ることが出来ない。
だから見ているものが違う人に話したところで無駄だと自分に言い聞かせてきた。
でも多くの人がそれに気づき沈黙してしまう事も知っているから、なんとかわかって欲しいという気持ちが強い。
だからまた無駄と思える事を繰り返すしてしまう。
ヒトラーの予言通りロボット人間たちは与えられ、操られていることを意識できないように
現実的に多くの人がなっている。
食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられ、何もかも自分で考え行動していると勘違いしている『永遠の未成年者集団』
もちろんそれも偶然ではない。
民衆がそう考えるように長い年月をかけて幼い頃からの教育やメディアなどでそう仕向けてきたのだから。当然と言えば当然。
『常識』と言うのは支配層が民衆に見せて作られるもの。
だから過去記事で何度も洗脳について書いてきたが、理解出来る人は少ない。
世の中の仕組みを大まかにでも知る事が大切だといつも言ってる理由は、その視点がないと支配層が次に何を仕掛けてくるかどうかの予想すら出来ない。
そもそも何も考えずに自分の周りにただ合わせて生きていくだけでは支配層の思惑通り。
命に関わる事だけはせめて思い込みを無くして自分で調べて自分の頭で考えて欲しいから嫌われるのがわかっていても言い続けてきた。
でも思いは届かない。
そんな時はせめてほんの少しの謙虚さを持っていれば気づいてくれるのにって考えてしまう。
もしかしたら自分が思い込んでいる事は違うのではないかと疑問を持ってくれれば、それがきっかけになり自分で調べ自分の頭で考えてくれるのではないか。
俺は無思考の人々からすれば狂人だという事は自覚しているつもり。
狂人は自分が狂人と自覚出来ないからこそ狂人なのか。
それはどうする事も出来ない事なのか。