水道水の電気分解テスト | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

本日は、愛知県のシーガルフォーユーザーの方から水道水とシーガルフォーで浄化した水の電気分解テストのご依頼がありましたので行いました。

 

電気分解テストを行う前にTDSメーターでそれぞれ測定してみました。

 

 

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水道水 35ppm

 

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シーガルフォーで浄化した水 39ppm

 

 

電話でご依頼頂いた時に水道水よりシーガルフォーで浄化した水の方が数値が高いとお聞きしておりましたが、やはりおっしゃる通りでした。

 

ppmは100万分のいくらであるかと言う割合を示す単位です。

1ppm=0.0001%

数値が高い程、不純物が多く含まれているということです。

放射能を測定するものではありません。

また、不純物が特定出来ないので必ずしも体に悪い有害物質であるとは限りません。

あくまでも不純物濃度です。

 

 

水の放射能の測定は大変難しいです。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

電気分解テストは水に電気を通す事により、電気分解後の色をみて溶液中のイオン物質、混入物を推測する言わば、スクリーニングテストです。

 

それぞれ向かって左が水道水、右がシーガルフォーで浄化した水

 

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*比較しますと向かって右側の方が赤茶色が多く、黒ぽい感じです。

 

 

電気分解後の色 溶液中イオン物質 水道水中の混入物

 

赤茶色二価鉄、三価鉄 水道配管の鉄錆、鉄バクテリア

 

緑茶色::リン酸、農薬、洗剤、リン酸系錆剤

 

暗緑色:フミン質、硝酸性窒素 動植物の死骸、糞尿等の分解物質

 

赤緑色:亜硝酸性窒素 肥料、腐敗性細菌の存在

 

青緑色:銅、硫化物 銅製ジョイントの錆、化学肥料等の汚染地下水

 

青色:シアン 井戸水、農薬

 

黒色:鉛、マンガン、水銀 鉛管、井戸水、汚染地下水の混入

 

白色::カルシウム、マグネシウム 硬度成分、消石灰

 

紅黄色::カドミウム、クロム 井戸水、汚染地下水の混入

 

 

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