生まれたその時から洗脳が始まっている。
そう言っただけで多くの人は引いてしまう。
自分とは全く無関係。そう思う人が殆どだ。
だからその事に生涯気づかずに一生を終える人が殆どなのが現実。
人生は一度だけ。出来れば自由に楽しく生きてほしい。
一人でも多くの方に搾取される人生から脱して欲しい。
そして本来の寿命を全うして欲しいと切に願う。
与えられた価値観ではなく、本当に自分がやりたい事をやって自由に
生きて欲しいと願う。
しかし物心ついた幼い頃からの洗脳を解くのはそう簡単ではない。
その事をこの10年で嫌というほど思い知らされた。
3.11以降の国や大手メディアのあからさまな嘘を信じる人がこれほど多い事が正直不思議だった。
しかし今考えればそれは必然だった。
何故なら人は今まで自分が長年かけて教え込まれた『常識』を簡単に変える事ができないから。
人は自分の無知に耐える事が出来ない。
もし自分が無知と認めたならば正常ではいられないからだ。
多くの人は感情で物事を判断する。
だから過去何度も言ってきたが、まずは謙虚になる事。
それが出来なければ何も始まらない。
しかし歳をとればとるほどこれは難しい。
3.11以前は私もテレビ、新聞など大手メディアがいう事を鵜呑みしてきた。
メディアに洗脳された価値観で多くの人と同じように生きてきた。
新コロ騒動で多くの人が国や大手メディアに不信感を持った事は真っ暗闇でほんの少し明るい光が差してきたように思う。
人は不信感を持つとその人の性格にもよると思うが一定数の人は、その疑問に対して真剣に考えそして真実を知ろうとする。
私の例で言うと2011年5月16日の読売新聞の『チェーンメールで放射線のデマ拡大』とのタイトルの記事を読み当初は何故こんなデマを大々的に報道するのか?
という疑問から放射能測定を本気で勉強して実際の数値を知りたいと思った。
公表している測定値は信頼出来ない事に気づかせていくれた自分にとっては貴重な記事だ。
しかし多くの人はこの記事を読み放射能汚染はデマだと思い込んだ事を思うと同時に残念な記事である事も確かだ。
多くの人は大手メディアが嘘をつく筈がないという前提でしか既に考える事が出来ないからだ。
そしてそれが偶然ではなく幼い頃からの洗脳によるものだと考えられる人がどれだけいるだろうか?
だから自分の『常識』は間違っているかも知れないと謙虚になる事が出来なければ生涯事実を知る事は出来ない。
疑問に思ったらあらゆる可能性を考え自分が納得するまで徹底的に調べる。
それが大切だと思う。
特に命に直結する大手メディアのデマに騙される人が一人でも少なくなって欲しい。
そのために参考になるかどうかわからないが、自分の例で追々、書いていこうと思う。
この10年で疑問に思うことを自分なりに調べるために様々なジャンルの本を読んだ。
もちろん聖書も読み返して今も時々読み返している。
自分が考える気づきのための重要な事を簡単にまとめる。
1.世の中の構造を知る。
世の中はどんな仕組みになっているのか?
これを大まかでも知ることがあなたの真実に辿り着く大前提。
簡単い言ってしまうと世の中には大きく分けて支配する側と支配される側が存在する。
お金の仕組みを作ったロスチャイルドなど諸説あるが推定資産は200兆ドルとも言われている。
日本の国家予算を超える天文学的な金持ちが確実にいることは知る必要がある。
そして彼らはそのお金を使って自分たちの理想の社会を作ろうとしている。
簡単に言えば効率が良い搾取システムを作るために投資する。
いかに人々を奴隷化して効率よく搾取するかしか考えていない。
そのために原発マフィア、医療マフィアなどを使い大手メディアを利用し自分たちの都合が良い社会概念を植え付ける。
その為に人々の感情を緻密に計算してフェイクニュースなどで誘導する。
大手メディアは騙しのエキスパートであると認識する事は重要。
世の中の基本構造を知っていればフェイクニュースなどに騙されずに済む。
2.支配者達の思想を知る。
日本人の多くは「人を信じる事は美徳』と幼い頃から教えられてきた。
良識がある人を信じる事は確かに良いこと。
しかし知ってか知らずかいずれにしても支配層に操られている人達の言葉を簡単に信じてしまう人が多い事を懸念している。
世界は広い。自分達の思想だけで物事を考えていては残念だが搾取されてしまう。
時には命も。だから支配層の思想を知る事は大切。
3.事実を認識する。
人それぞれ情報源の違いもあるが、結局人は『自分が信じたいものを信じる』例えそれが自分自身の命を削る事だとしても見たくないものは見ない。
見たくないものを無視しても毒はどうあっても毒。
毎日、摂取したり浴びたりして人体に蓄積すれば必ず害が出る。
『ある毒を認識する』言葉で言ってしまえば簡単だがこれを認識できな人が大多数である事も事実。
極々簡単に言ってしまえばそんなところ。
いずれ時間が出来た時にもっとわかりやすくまとめようと思う。