今回の記事で一番困った事はiFKR-ZIP-Aが出すデータがすべて誤検出であると思い込ませる印象操作です。
iFKR-ZIP-Aはこのように測定結果の画面はどんなものを測定しても元々黒色の
バックでセシウムは緑色のラインで表示される仕様になっています。
『べくれでねが』様の記述には『黒のバックに緑色のラインが入っているものが掲載されている場合は誤測定の可能性が高いため、その測定結果(できればGeで測定したもの)と比較するなど、その測定結果が妥当なものかを今一度考えてみる必要があります。』とあります。
これではiFKR-ZIP-Aで出したデータを見た人はすべて黒色のバックで緑色のラインが入っているので知らない人は出したデータがすべて誤検出である勘違いしてしまうと思います。
会社の存続にも関わる重大な問題です。
現実的に記事をアップされた直後から放射能測定依頼はただの1件もありません。
これ以上、非難し合ってもお互いに何も良い事はありません。
そこで秋田放射能測定所『べくれでねが』様と東大の小豆川氏に提案(お願い)です。
(1)フクイチ由来のCs-134を含むセシウムの数ベクレルの試料を測定器の規定量用意交換し、測定結果(スペクトルを含むデータ)を出し合ったらいかがでしょうか?そしてその結果をお互いに公表する。使用している測定器のスペックなどのデータも公表する。試料は必ずお互いに、第1種放射線測定取扱主任者作成のものを使用しその作成者の名前も公表。
(2)そして秋田放射能測定所『べくれでねが』様が今迄、カンパなどを募り測定してきましたデータにつきましてもスペクトルを含むデータの公表をお願い致します。
ハンドルネーム『めたぼ』さんが記事を書かれていますがご本名は口座名のサイトウ タクヤ』様で間違いございませんでしょうか?その点も教えて頂けると幸いです。
*一度も直接ご連絡頂いた事がないのでブログ上でのお願いお許し下さい。
出来れば中立的な立場の有名なメディアなどの人に間に入って頂き、測定結果を大々的に公表して頂ければと存じます。
まずはお互いに使用している測定器の数値の信憑性がわからないと何も始まらないと思います。
すべての話しはそれからだと思います。
どなたか中立的な方で間に入って頂ける方はいらっしゃいませんか?
少しでも多くの方に興味を持って頂くためにもこの方法以外に解決方法はないと思いますがいかがでしょうか?