原油の暴落、世界同時株安など年明けから世界は経済的にも波乱の幕開けとなっている。
中国の株価の暴落も半端じゃない。
これで円高になり、国内の輸出関連大企業の株価も下がる悪循環に突入するのだろう。
介入による買い支えなどいつまでも出来るものじゃない。
まあ人類史上最悪の原発事故以来、正月気分なんてまったく起きないが年々悪くなっている事を実感している。
個人的にも波乱な幕開けとなった。
また家族の入院、手術が控えてるので仕事以外にもやる事が山積みだ。
水道水を吸着させたたった7.4gのゼオライトからセシウム1,434ベクレル/キロ検出
されていても無関心な人達は長生きは出来ない確率は格段に上がると思う。
人間にとってすべての人に平等な死は避けて通れない、ある意味人間は生まれた時から余命を宣告されているようなものだ。
『それが長いか短いかだけの違い』そう考えてる人は実際多い。
それはそれで仕方ない事なのかもしれないが、そんな親を持つまだ小さい子供が不憫だ。
いろいろな状況を見ていると真実と幸福は共存出来ないのではないかとつい悲観的に考えてしまう。
子供達には幸福を選んで欲しいが、真実を追求しないと余命が極端に短くなるだろう。
現実を見ていると難しいと思うが真実を知った上で幸福になる方法もある筈なので今年はその方法を
具体的に模索していきたと思う。
2016年問題を考えるだけじゃなくそれぞれ出来る対策を
して欲しいと思う。
毎日の風呂とシャワーのセシウム除去対策にも今年は力を入れていきたいと思う。
皆様にとりまして良い年となりますようにお祈り致します☆