4つのケースの1~3はほぼ同じサイズの蚕でそれほど大きさに差はありません。
しかしα線で汚染された土壌で育った蚕は巨大化しています。1円玉サイズと比較して見て下さい。
一円玉が約2センチなのでそのサイズの違いがわかると思います。画像上左は平均的なサイズの蚕で1~3のケースでほぼ変わりません。画像上の右は汚染された土壌で育てた蚕です。ほとんど孵化する前に死んでしまって今のところの生存率は5%です。画像下は4のケースの巨大化した一番大きな個体とサイズ比較の為に他のケースの平均的な個体を一緒に入れて撮影してみました。
体積で比較すると20倍以上ありそうです。