☆緊急告知 虫の異常減少☆ | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

大阪のT氏のご協力により汚染された土壌が生物に与える影響を調べる為に蚕による生体実験を2012年6月4日に開始しました。
環境汚染を長年研究されてる方で有害物質の蚕による実験も実践されておいますのでアドバイスを頂きながら実験の結果をこちらでレポートさせて頂きます。
蚕の卵殻は非常に硬く、丈夫なため胚子にはほとんどの有毒物質も影響が出にくいと思われます。
10N、48℃の塩酸で5分煮込んでも全く死にません。
孵化時に卵殻を食い破って卵殻より脱出します。
そのため、卵殻に付着した物質を体内に取り込んで 影響が出ることは考えられます。

そもそも自宅庭に蟻や昆虫等が異常に少なくなっていたので人間にどのくらい悪影響があるのか
不安に思っておりました。
仕事柄、庭の土を測定してみたら核種の特定は出来ませんがα線がある事が確認出来ました。
α線核種による生物に与える影響を調査する事が目的です。

*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。

1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h(γ線、β線測定値)

2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h(γ線、β線測定値)

3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h(γ線、β線測定値)

4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h(γ線、β線、α線測定値)


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