![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200207/00/34mana/42/0c/j/o1080081014708919160.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200207/00/34mana/30/6a/j/o1080081014708919175.jpg?caw=800)
時間が出来たので、ふらっと新国立美術館へ。
「DOMANI・明日2020」へ再び。
今回のDOMANI展は、「日本博2020」のプログラムに参画しての特別バージョン。
テーマは”自然”で、サブタイトルは”傷ついた風景の向こうに”
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200207/00/34mana/15/06/j/o0810108014708919181.jpg?caw=800)
作家11名、それぞれの「傷ついた風景」から
傷ついても生き残り、再生する風景が見えてくる。
「明日」を見据える展覧会です。
ブダペスト展にも再訪。
ドイツ・ルネサンスを代表する画家ルカス・クラーナハ
最初に、この不釣り合いなカップルたちが並んで展示。
インパクトありすぎます。
老人と若い女は見たことあったけど、反対バージョンもあるとは。
老女が若い男性にお金を握らせてる~。
フランソワ・ド・ノメ 《架空のゴシック教会の内部》
前回の感想には書かなかったけど、息をのんじゃうような美しさに
しばし足を止めてしまった作品。
リストの肖像画、映画を見たせいか、「ダウントン・アビー」の執事のカーソンさんに
何度見ても見えてしまいます。
リストの指の長さも気になった~。
ムンカーチ・ミハイ、こちらの絵、好きです。
ヨハン・バプティスト・ライター《小さな宝石商》
この子の表情に思わずニコッ。
美しいものは幼くても魅力。
マルコー・カーロイ(父)《漁師たち》
絵の中に光が・・・・・
好きすぎます。
130点の名作たち、ボリューム満点、胸いっぱい。