もう先週の話になっちゃったけど、今でも思い出すとうっとり。
西陣織あさぎ美術館。
最高の織技術で、花鳥風月や芸術作品の数々が表現されています。
まず、出迎えてくれるのが、尾形光琳の紅白梅図のタペストリー。
最初から、ホォ~っとため息が・・・・
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
大和絵から狩野派、琳派、そして浮世絵。
どの作品も惚れ惚れ~。
 
 
 
昔話を織り込んだもの。世界地図に名所・名物を織り込んだもの。
めちゃツボでした。
経糸、緯糸の織物でこんなに繊細に柄を表現出来るなんて、ミラクルです。、
 
 
 
 
 
日本のものだけでなく、西洋画も。
トップバッターは、ゴッホのひまわりでした。
 
 
蛍光の糸を使ったコーナーが。
また一味違う雰囲気です。
 
 
 
 
洋服に仕立てたのもありました。
モネの睡蓮を模したジャッケット、梅花のスーツ、こういうの欲しい。欲しい。
着てみたいです。
 
 
 
名画の数々。
筆遣いまで感じさせられるような繊細さ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
芸術作品の数々が、繊細きわめる織技術で表現されていました。
日本の美意識を縦糸に、職人たちの匠の技を横糸に織りついだ作品の数々、
魅了されっぱなしでした。
 
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お土産に買った織物。