”ジョルジュ・ブラック”

私の中では、いろんな角度から見た物の形を一つのキャンバスに収めたキュビスムの絵を描く人。

国立近代美術館で「女のトルソ」という作品を見て、なんだかいい絵だなぁ~と思った人でした。

大好きな西洋美術館の常設最後の部屋にも作品が。。。

 

そんな”ジョルジュ・ブラック”の展覧会がパナソニック汐留ミュージアムで開催中。

でもでも、行ってびっくりヽ(*'0'*)ツ

汐留の通路の看板を目にして、美術館前のポスターを目にして、これがブラックの作品??

きゃぁ~、めちゃテンションあがりそう♪♫♪。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

ブラックが晩年に取り組んだ 「メタモルフォーシス」シリーズ。

これまで日本ではほとんど紹介されてこなかった作品達、ジュエリー・彫刻・陶磁器・ステンドグラスetc...

キュビスムの創始者ブラックの作風が、絵画から立体に変容(メタモルフォーゼ)してきたさまが
時系列で101点ほど展示されていました。

 

見どころは、ジュエリー クリエイターのエゲル・ド・ルレンフェルドと共同して作られたジュエリーたち。

1963年、時のフランス文化大臣のアンドレ・マルローが、「ブラック芸術の最高峰」と讃えたそう。

もう、うっとり~でした。

 

 

 

ジュエリーも、それはそれは素晴らしいのですが、他の作品も見応え十分。

序章ではブラック最初の作品といわれてる「モンソー公園」、

フランスで公的コレクションとして最初のキュビズム作品「静物」が。

 

 

メタモルフォーシスの根幹である平面作品から1章のはじまり。

 

 

<ペリアスとネレウス>のモチーフは、この先も多く登場。

他にも<ペルセポネ>なんかも何度も登場。

個人的には<ペルセポネ>お気に入り❤❤

 

 

 

 

 

陶磁器、ジュエリー、彫刻、室内装飾といろんな作品に展開されていきます。

 

そして、さすがパナソニック!!

スペースプレーヤー」というプロジェクターで床に演出が・・・

 

 

<ぺリアスとネレウス>が平面から陶磁器、ジュエリー、彫刻、室内装飾と

作品が出来ていく過程も、作品の上部のスクリーンで紹介されていました。

 

ドームのガラス彫刻も美しい~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー

見惚れちゃいます。

 

 

とにかく、とにかく見ているだけで幸せになれる、そんな展示なのです。

 

 

 

私、会期中にあと何度か足を運びたいと思ってます。

あっ、5月18日(金)は、国際博物館の日で、入館無料だそうです。

HPには割引もありました。

 

※特別な許可を得て写真撮影をしております。

 

ジョルジュ・ブラック展絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス

 会場  パナソニック 汐留ミュージアム(パナソニック東京汐留ビル4F)    

 開館期間 2018年4月28日(土)~6月24日(日)

 開館時間 午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)

 休館日 水曜日(ただし5月2日は開館)