そう言いながら、またエロ本を探し始めた…。
こいつは、何しに来たんだ?いったい!


『何しに来たんだよ!』


『ふぇ?』


『ふぇ?じゃなくて何しに来たのかってきいたの!!』


『あっ!忘れてた。休みの日どこ行くか、聞いとこうと思ってさ。』


あぁ長音記号1成る程ね!それで家にきたのね!
自分自身ただエロ本を探しに来ただけかと思ってた。
どこにいこうか考えながら、おもむろに雑誌を取り出した。やっぱ無難に、映画?遊園地?イヤイヤ遊園地は、高く付くからヤメだ。とりあえずアヤの意見も聞いとかなきゃな!


『アヤは、どっか行きたいとことかある?』

『行きたいトコ?あるよ!』


『どこ行きたいよ?』


『ニューヨーク(≧Д≦)ρ!』
『よし分かった!映画な。』

『何でよー!行きたいトコゆーたやん自分!』

『寝言は、寝てから言いなさい!』

聞いた俺が間違いだった。行けるわけ無いっつーの!バカチンが!


そんなことを言いながら、その日に行く時間と場所を決めて、アヤは、帰っていった。

そして…

当日。


アヤは、まだ寝てなかった。現在2時半・・・。

『寝らんない!遠足をワクワクして寝らんない小学生か!私わ。』

なかなか寝付けないアヤ。その時、ヒロは…



『ZZZ…お前…&*@¥$£%◯ゑΘЖЁ…ウニャ』


寝言を言いながら、爆睡していた。
仕方なく家にあげてやるかと思い、

『仕方ねーな!とりあえずあがりな』

と言いつつ、横を見た。するとそこにあったのは、靴しかなかった!

『あれ?いねーし。』

そぅ、すでに、あがってるのであった。

とりあえず、着替えてこようと思い。部屋に向かった。向かってる途中に階段でつまずき、右足の小指とスネを強打し…言葉に出来ない、叫び声と、瀕死のダメージをくらった。

這いずって、部屋まで行きドアノブを回し部屋のなかに入り、見た光景は…


『ねぇ~?エロ本ないの?』


とホザキナガラ、エロ本を一生懸命探すアヤがいた。

エロ本?そんなのは・・・あるに決まってるだろ!定番のベッドの下になんかねーよ!
堂々と、本棚のなかに交ざってるんだよ!
ヘヘーンだ!!


『しょんなもんねーよ!』

あっ!噛んだ・・・。



『あやし長音記号1。』
もぅそろそろ5限も終わるかな?なんて、思ってたらすでに、帰りのHR・・・。
ヤベ!一日睡眠学習…!

学校は、寝るトコ( ̄ロ ゙̄)
帰りのしたくをして、下駄箱に向かった。

校舎をでて、歩いた。
フと空を見上げた。いつの間にか晴れた空、太陽が眩しく輝いてた。

帰り道偶然一緒になった、アヤと帰った。


『今日、一日寝っぱなしじゃん!』

『うん。おかげで、頭の中サッパリ!今だったら、何でも覚えられそう。体はなんかダルイ…。』


『寝疲れですかい!羨ましいねぇ~。』


『午後は、やる気あったんだよ!?ただ・・・。』


『ただ何?』


『教科書カツアゲされちゃったから・・・。』


『カツアゲって…。ウケるんだけど!(笑)』

なんて、話をしてたら、家に着いた。


『タダイマァ』

『お邪魔します。』

『?』

『な、なんで、お前がいる。』

なぜアヤが家に来てる!?(οдО;)アレ?バイバイしなかったっけか?

何なんだこの自由人は…。