目標は、
36歳で1億!
【妻】
34歳、のんびりOLすこんぶ。
いつまでたっても昇格しない薄給窓際系。
趣味は個別株。現物のみ。
すっぱいもの全般を愛している
【旦那ちゃん】
34歳、毎日日付が変わるまで働くマン。
甘いものが大好き、作るのも好き。
鼻セレブのように優しい性格。
【こども】
保育園児1人、小学生1人
(ブログには基本出てきません)
家族の思い出作り、子供の教育、美味しいものをたべて、見たい景色を見て・・・
資産を増やしたい理由には楽しいことが沢山あるけれど、
ライフプランについて話す際に旦那ちゃんの口から出てきた、そして私も同意見で驚いた、
ネガティブなある理由があります。
実生活では大きな声で言えないような理由。
これに夫婦同意見だなんて、冷たいかもしれない。
それは、
親とは絶対に同居をしない。
たとえ、どのような事態になったとしても。
私も旦那ちゃんも、親が嫌いではありません。育ててもらったこと感謝しています、人並みに。
「何もしない」つもりは毛頭ありません。出来る限りの事は絶対にする。
現状、まだまだ両家両親は元気!
お祝いやお土産など、事あるごとに送っています。孫たちの写真は、ほぼ毎日アプリで共有しています。
それを苦とは全く思わないし、むしろ子供たちの写真なんかは共有したくてしています
私の感覚としては両家両親とも良好な関係性、そして適度な距離感だと思う
(向こうがどう思っているかは分からないけれど!)
それでも、自分の親とは同居できないと強く思う理由は、親よりも配偶者の方が大切だから。迷うことなく。
同居は自分の生活だけでなく、配偶者の生活も必然的に変えると思っているから
我が家は核家族です。私も旦那ちゃんも、親は片道数時間かかる距離に住んでいます。
そして我々2人とも、親の老後を共に考えられるような兄弟姉妹はいないのです。
だからもし要介護等で親だけで暮らせないような状況になった場合、施設に入ってもらうことになります。
(通いでお世話できる状況であれば、親が望むならば、我が家の近所に移り住んでもらうことも想定しています。絶対不可と考えているのは、一緒に住む、ということ。)
そこにどんなにお金がかかろうとも、それは私達の人生に必要な資金!
両家ともそれなりに資産を持っているのですが、もし入居に難色を示されたり、スムーズにいかない場合、「うちが出すからお願いします」というシナリオも考えられるのでね・・・。
そして逆に、我々が老後に自力での生活がままならなくなった場合、速やかに施設に入居することを希望しています。
子供達には我々のことなどカケラも気にせず生活してほしいよねと、旦那ちゃんとはよく話しています
我々の時代の施設入居事情がどうなっているか・・・、
でもその頃には、画期的なシステムができている可能性もありますかね
ネガティブ方面かもしれないけれど、これは大切なことです。
お金が全てを解決する訳ではないけれど、少なくともお金がないと、この問題は解決しない・・・
何にせよ譲れないポイントがある以上、出来ることは資金を用意することだけだ・・・!
(うん。まだまだ働こう!笑)