こどもの日 | I am Fxxk'n HUSH GIRL★

こどもの日

体は大人!頭脳は子供!
青山です。





子供のころの私と言えば


それはもう

暗い子供でした(笑)



保育園。
友達ひとりもいません。

園長先生と園長先生が飼ってるウサギだけが友達。

クラスにいるのが怖くて
一日中園長室で
何かを作ったり
何かを書いたり
ぬりえしたり
独り言しゃべったり

人と接するのを嫌っていた幼少時代。



でもうちのママは
そんな娘をもちろん心配はしてましたが、

『ある意味、うちの子は芸術的感性が優れている天才なのかもしれない』

と思い込んでたらしく、

特に誰かと無理矢理仲良くさせようとせず、
園長先生や他の先生にも話して、のびのびと自由に保育園生活を過ごさせていたらしいです。




そして

私が天才と証明される日がやってきました。




保育園でお祭りを
やることになり、

私が属していた年中さんクラスは
食べ物のお店やさんを開くことになったのです。


お店やさんって言っても、
保育園なのでもちろんおままごとです。

クラスの皆がひとりひとり、紙ねんどで自分が好きな食べ物を作って、
それをお店に並べて
お祭りに遊びに来た近所の人達が、折り紙で作ったニセモノのお金で買う
とゆうシステムです。




クラスのみんなは

ケーキ
お寿司
ハンバーグ
卵焼き


など、
それはもうそれぞれ思い思いに好きな食べ物を
その小さな可愛い手で一生懸命作って絵の具で色塗って。
着々とお祭りの準備は進んでました。





そしてお祭り当日。



保育園の近所の方々や、園児のお母さんお父さんで
それはもう大盛況でした。



人が嫌いな私は

お祭り当日も
"お店やさん"に出ることはなく、
園長室で絵を描いてたらしいです。


心配したうちのママが園長室に迎えにきました。



ママ『美帆はお店やさんで何売ってるの?何作ったの?』


美帆『ご飯つくった。』


ママ『何のご飯?』


美帆『ご飯』


ママ『……。一緒に美帆が作ったご飯買いに行こっか♪』




ふたりで年中さんクラスの"お店やさん"へ。




そこでうちのママは驚愕しました。




私が作ったのは


本当に"ご飯"だったのです。



周りに他の子たちのケーキやハンバーグやオムライスが並ぶ中、



一際異彩を放つ


"ご飯"




お茶碗に白米が盛られてました。



もちろんお茶碗も紙ねんどで制作。

ツヤを出す為にお茶碗にだけニスが塗られていたらしい。



そして白米。


白いねんどの固まりが盛られているのではなく、

なんと米粒を一粒一粒作ったのが
何100個?何1000個?と、お茶碗に盛られていたらしいです。




その時うちのママは

『まず若干4歳にして白飯を選ぶセンスもそうだし、年中さんにしてこの完成度。やっぱりうちの子は天才だった』

と確信したそうです。






これ
私が中学生くらいのときにママから聞いた話しなので
本人は当時のことを全く覚えてないのですが。





そんな
"天才"だった幼少時代。



そのまま
ファンキーなママとパパにのびのび育てられすくすく育ち、



ただの馬鹿になってしまいました。





まぁ、馬鹿と天才は紙一重って言いますからね。





将来私の子供は
天才に育つ事を祈ります。