セーラームーンやテニスの王子様、弱虫ペダル等々、人気のアニメのミュージカル化は珍しい話ではなくなりました。
 
しかし今までも
そしてこれからも
 
この劇団を超える2.5次元ミュージカルは無いのではないでしょうか。
 
それは、そう。
宝塚歌劇団。

ベルばらに始まり、ブラックジャック、るろうに剣心、ルパン3世、アニメじゃないけど逆転裁判も!
 
そんな宝塚歌劇団が現在、東京で公演してる演目は…
 
ポーの一族ですよ。
 
70年代の名作少女漫画と宝塚…
どう考えても相性最高だろ。
 
と言うわけで
久しぶりに宝塚観に行きました!
 
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もーねー…
開幕3分で泣いた。
 
ストーリーどうこうじゃなくて、
明日海りお演じるエドガーと,ポーの一族の群舞の美しさだけで胸がいっぱい。
もう、男でも女でも人間でもなかった。
圧倒。
 
(しかし一応ストーリーも書いておくと,
1800年代イギリスで15歳時にバンパネラ(吸血鬼)となり,
永遠の時の中を漂流することになった少年エドガーの物語です.)
 
そして宝塚って。
演技、歌、音楽、衣装、セットの細部に至るまで
宝塚に期待してるものを全て見せてくれた上で、期待以上のものを見せてくれる。
徹底的な夢の世界です.
約3時間,一度も集中途切れず現実に帰らず,観れる舞台ってそうそう無い.
 
様式美はもはや伝統芸能の域だけど,けして古臭くない.むしろ「これぞ宝塚!」と思わせてくれる.
(フィナーレで羽背負ったトップスターが出てきたときの満足感すごかったww)
 
あえて女性だけで創るこんなにも華やかなミュージカルは他国にない気がするので,
日本にくる外国人にも是非お勧めしたい.
 
こんなに脳内お花畑とキラキラでいっぱいにしてくれて,
その日一日幸せで,しかも着物で行っても浮かなくて(笑),
 
お値段3500円から観れますからね(B席).
 
実際,B席で観たけど
「え~遠い~!!」とか一つも思わなかった…
むしろSS席でも12000円って激安だろ!!! いいの!? 本当にいいの!!?
って心配になった…
 

あまつさえ,久しぶりにこんな落書きまでしてしまったよ…

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こういう絵を描くのはFF6のエドガー以来だから23年ぶり…?
巻き毛描くの楽しい.まつ毛も楽しい.
って今書いてて気づいたけど,
 
まさかのエドガー繋がりだな.
 
「碧眼」「エドガー」という条件は私の絵心を刺激する何かを持ってるんでしょうか.
 
本当もう,3時間で魂をザブザブ洗われた心持ちです.
キャストやスタッフは元より,
歌劇団を創設した阪急電車にも感謝が湧いてとまらないww
 
喜びは喜びを生むからね!
今週はきっと楽しいぞー♪
 
 
 
 
 
ところで…
全く持って余談なんですけど,バンパネラとなったエドガーが歌う歌詞に
「人間をやめた時から~」ってのがあって,
思わずクスっとしてしまったのは内緒です.
同じ1800年代のイギリス人吸血鬼だけど,
この人には永遠を生きる哀しさも切なさもないなぁ…(笑)