アメブロを書き始めた頃.

恥ずかしながら,夫婦喧嘩がすごく多かったんです.

だからこそ心理学やスピリチュアルな考え方に辿り着きましたし,

実践を積み重ねて,本当に諍いは減り,とても楽になりました.

 

でももちろん私がザワザワすることはまだまだあります.

 

昨日,久々にそれが来まして.

 

夕飯を今から作るねって夫ちゃんに連絡した後に,

急に体調が悪くなったんです.

 

熱はないけど,なんかフラフラするし

吐き気もする.

 

しかも張り切って

「もつ鍋にする!!」と宣言してしまった…

脂こってり…ゲフゲフ.

 

夫ちゃんはあと30分もしないで帰ってきます.

 

鍋なんて,材料切って煮るだけだし,

やってできないことはない.

というか,今やらないと夫ちゃんの帰宅に間に合わない.

 

「体調が悪くなったから,支度が遅れる」ってラインすれば良いだけの話なんです.

ボーっと座って休みたいんだから,そうすれば良い.

 

でもこれがねぇ…すごく怖かった.

ザワザワした.

 

がんばったらできるのに,やらない.

これ,ものすごく夫ちゃんを怒らせる気がした.

 

一方で,

がんばってやったところで体調不良がばれたら,これも怒られる気がした.

 

やるって言ったのにやらなかったら怒られる…

体調悪いなんて言ったら,溜息つかれる…

帰宅時に御飯ができてなかったら失望される…

 

そんな気持ちが渦巻いて,なかなかラインの送信が押せなかったんです.

 

だけど増々強まる吐き気.

 

観念してライン送信.

 

そしたらね,すぐに返信が来て.

 

「モツの脂の処理は俺がやろうか? 鷹の爪と一緒に炒めて脂をとるよ」

 

ですって!!!

 

もうね,霧がパーって晴れた感じした.

 

で,15分くらい休んだら良くなってきたから野菜だけ切って.

 

後は全部お任せしました.

 

しっかり炒めたモツは香ばしくて美味しくて.

 

吐き気するとか言ってたくせに完食(笑).

 

夫ちゃんは終始ニコニコしてました.

 

 

3年くらい前まで,

具合が悪くてもがんばるから愛されるんだと思っていたの.

苦しいのに尽くすから可愛がられるんだと思っていたの.

 

今でも本や漫画を読んでると,こーいうヒロインはまだまだ一杯いて愕然とするけど.

 

実際,私が体験したのはね

 

・具合悪いのに料理がんばる→作ったのに食べないし表情暗いから不信がられる→体調不良だと言うと怒らる

こういう世界から

 

・具合悪いから料理ができないと伝えて投げ出すw→夫,張り切って調理する→美味しい夕飯を二人で食べる

こういう世界への移動だよ.

 

現実世界も本の中も,

そんなヒロイン・ヒーローで溢れたらいいなって思ってます.