最近は少しづつ数は減ってきたが、やはり沢庵漬けを

つける。洗い大根をすだれ状に紐に縛り壁際に垂らして

干す。「への字」くらいにしなるほど乾いたら、いよいよ塩と

糠で漬け込む。ポイントは大根に対する塩と糠の量だ。

すこし乾燥させた柿の皮だのリンゴの皮だの、昆布・南蛮など

も加えるが、最終的な出来具合は、塩と糠の量と重石の重さ

だろう。今回も出先からで、絵手紙が書けなかった。古いのを転用。