300万円強奪事件
どうも。
今日は健康情報から離れて、僕が中学1年生の時のエピソードを紹介しますね。
僕の家は一階が喫茶店をやっていました。
お客さんは近所の常連や親戚、叔母さんの友達ばかりと言う、いわゆる
「道楽喫茶
」
でした。(笑)
そんな叔母が経営する道楽喫茶の前で、友達と遊ぶ約束をしていたのです。
しかし、友達が来るのが遅いので、店の前を
でグルグル回って待っていると、ヒゲ面の小汚いおっさんが店に入って行きました。
「あの客汚ねぇなぁ
」
と一瞬思いましたが、一応お客さんらしいので
「チン〇野郎」
と名付けました
。
喉が渇いたのと、偵察を兼ねて店に入ると「チン〇野郎」がコーヒーを飲んでいます。
そしてオカンに何やら話かけているのですが、酔っ払っているので何を言っているのかわかりません。
オカンが僕に「外に出とかれ
」と言うので、仕方なく外でまた自転車に乗り、グルグルやっているとジジイが出てきました。
その後を追い掛ける様に、オカンと叔母さんが塩を撒きながら出て来たので
「どしたん
」
と聞くと
オカンが
「酔っ払いじゃから相手にしたらいけんで
」
と激怒
してます。
あの野郎、店で暴れやがったな
と勝手に思い込んだ僕は、やっと来た友達の「岩藤くん」とチン〇野郎を成敗する事にしました。

そして野郎を追い掛けようとしたら、ジジイは青い手提げバックから金槌を取り出して、自転車でぶつかりそうになった高校生を怒って追い掛けて行きました。
「うわっ
あのおっさん、やべぇで
」
と岩藤くんが言うので、僕も
「うん、そうだね…
」
と、成敗はやめました。即決で。(笑)
アレで殴られたら死にますもの…。
放っておいて遊びに行こうとしたら、あのジジイ手提げバックを道の真ん中に置いたまま、交差点を渡って行ってる…。
大チャンス

僕は速攻でバックをひったくり、岩藤くんと近くの公園に行きました。
そしてドカンの中でバックを調べると色んな難しい本
やら、書類が入っています。
そして一番底になんと紙袋に包まれた現金が
入っていたのです。
中1のウブな僕達は恐ろしくなり、お互いの目を見て震えました。
なんとか、気持ちを抑えて岩藤くんが札束を数えだしたのですが、僕はバレるのが恐くてドカンの入り口を体で塞ぎました。
しかし、ドカンの穴は二つです。
もう一方をガードする
傭兵がいません。
岩藤くんにもう片方を…
と思って見ると、ドカンの真ん中で、なぜか流暢な手つきでまだ札束をぺろんぺろん数えています。
「ア、アホか
お前、早よ隠せ
」
と言うと、
「300万あるで
」
と、更に僕の心搏数を上げてくれました。
まずい、非常にまずいよ。実行犯はオレだ…。

どうしよう
もう大騒ぎになってるかもしれん。
ネコバハ
するにはそうとうヤバイ金額だ。
逮捕は嫌だしな…。
「ちょっと様子見に行って来ようや
」
と岩藤くんが言った。
僕もそうする事にして、バックは木の穴に隠して一旦
に帰った。
そうすると、やはりパトカーと警察が来ている。
ヤッベー
オカンや近所の人もみんな出て来て心配そうに見ている。
オカンに
「どうしたん
」
と白々しく聞いてみたら、
「さっきの酔ったオジサンのバックが無くなったんじゃって
」
知ってます…。
強奪犯人はあなたの息子ですから…。
「300万円入っとったらしいでぇ
」
それも知っています。コイツが数えましたから…
隠し通すのはもう限界だ。
僕達はまた公園にもどり、バックを持って帰り、第一発見者
になった。
思いっきり子供らしく、目を輝かせて
「家の前の草むらにあったよ
」
と言ってやった。
とてつもなくピュアな僕がそこにいた。
警察官が中身を確認したところ、札束を大量に発見。
後、金槌も
。
酔っ払いの小汚いジジイが大金と金槌を持ち歩き、死刑囚を助けた礼金だと騒ぐ。
そして高校生が「金槌で追い掛けられた」とナイス供述。
無残なチン〇野郎はそのままパトカーで連行された。
僕達はお咎めなし。
第一発見者ですもの。
後で岩藤くんに
「あのバックそのまま警察に持って行ったら一割貰えたかもなぁ
」
と言ったら、
「まぁ、捕まらんでよかったじゃねぇか
」
と励ましてくれた。
僕はコイツと友達で本当に良かったと思った。
そして、数日後
岩藤くんの家に遊びに行ったら、岩藤くんのオカンがすごく優しくしてくれて、焼肉
をご馳走してくれた。
理由はいつもお世話になっているから…。
なんか変だなぁ?と思っていたら僕と岩藤くんが隣のプラモ屋で欲しいと言っていた
田宮☆☆のホーネット
(ラジコン作りかけ)
が奥の部屋にチラリと見えた…。
(・_・|
僕が帰ったらまた作るのだろうか…。
夕方、歩いて帰りながら僕は岩藤くんを
心から尊敬した…。
…

今日は健康情報から離れて、僕が中学1年生の時のエピソードを紹介しますね。

僕の家は一階が喫茶店をやっていました。
お客さんは近所の常連や親戚、叔母さんの友達ばかりと言う、いわゆる
「道楽喫茶
」でした。(笑)
そんな叔母が経営する道楽喫茶の前で、友達と遊ぶ約束をしていたのです。
しかし、友達が来るのが遅いので、店の前を
でグルグル回って待っていると、ヒゲ面の小汚いおっさんが店に入って行きました。「あの客汚ねぇなぁ
」 と一瞬思いましたが、一応お客さんらしいので
「チン〇野郎」
と名付けました
。喉が渇いたのと、偵察を兼ねて店に入ると「チン〇野郎」がコーヒーを飲んでいます。
そしてオカンに何やら話かけているのですが、酔っ払っているので何を言っているのかわかりません。
オカンが僕に「外に出とかれ
」と言うので、仕方なく外でまた自転車に乗り、グルグルやっているとジジイが出てきました。その後を追い掛ける様に、オカンと叔母さんが塩を撒きながら出て来たので
「どしたん
」と聞くと
オカンが
「酔っ払いじゃから相手にしたらいけんで
」と激怒
してます。あの野郎、店で暴れやがったな

と勝手に思い込んだ僕は、やっと来た友達の「岩藤くん」とチン〇野郎を成敗する事にしました。

そして野郎を追い掛けようとしたら、ジジイは青い手提げバックから金槌を取り出して、自転車でぶつかりそうになった高校生を怒って追い掛けて行きました。

「うわっ
あのおっさん、やべぇで
」と岩藤くんが言うので、僕も
「うん、そうだね…
」と、成敗はやめました。即決で。(笑)
アレで殴られたら死にますもの…。

放っておいて遊びに行こうとしたら、あのジジイ手提げバックを道の真ん中に置いたまま、交差点を渡って行ってる…。
大チャンス


僕は速攻でバックをひったくり、岩藤くんと近くの公園に行きました。
そしてドカンの中でバックを調べると色んな難しい本
やら、書類が入っています。そして一番底になんと紙袋に包まれた現金が
入っていたのです。
中1のウブな僕達は恐ろしくなり、お互いの目を見て震えました。
なんとか、気持ちを抑えて岩藤くんが札束を数えだしたのですが、僕はバレるのが恐くてドカンの入り口を体で塞ぎました。
しかし、ドカンの穴は二つです。
もう一方をガードする
傭兵がいません。
岩藤くんにもう片方を…
と思って見ると、ドカンの真ん中で、なぜか流暢な手つきでまだ札束をぺろんぺろん数えています。
「ア、アホか
お前、早よ隠せ
」と言うと、
「300万あるで
」と、更に僕の心搏数を上げてくれました。
まずい、非常にまずいよ。実行犯はオレだ…。

どうしよう

もう大騒ぎになってるかもしれん。
ネコバハ
するにはそうとうヤバイ金額だ。逮捕は嫌だしな…。
「ちょっと様子見に行って来ようや
」と岩藤くんが言った。
僕もそうする事にして、バックは木の穴に隠して一旦
に帰った。そうすると、やはりパトカーと警察が来ている。
ヤッベー

オカンや近所の人もみんな出て来て心配そうに見ている。
オカンに
「どうしたん
」と白々しく聞いてみたら、
「さっきの酔ったオジサンのバックが無くなったんじゃって
」知ってます…。
強奪犯人はあなたの息子ですから…。
「300万円入っとったらしいでぇ
」それも知っています。コイツが数えましたから…
隠し通すのはもう限界だ。
僕達はまた公園にもどり、バックを持って帰り、第一発見者
になった。思いっきり子供らしく、目を輝かせて

「家の前の草むらにあったよ
」と言ってやった。
とてつもなくピュアな僕がそこにいた。
警察官が中身を確認したところ、札束を大量に発見。
後、金槌も
。酔っ払いの小汚いジジイが大金と金槌を持ち歩き、死刑囚を助けた礼金だと騒ぐ。
そして高校生が「金槌で追い掛けられた」とナイス供述。
無残なチン〇野郎はそのままパトカーで連行された。

僕達はお咎めなし。
第一発見者ですもの。
後で岩藤くんに
「あのバックそのまま警察に持って行ったら一割貰えたかもなぁ
」と言ったら、
「まぁ、捕まらんでよかったじゃねぇか
」と励ましてくれた。
僕はコイツと友達で本当に良かったと思った。
そして、数日後

岩藤くんの家に遊びに行ったら、岩藤くんのオカンがすごく優しくしてくれて、焼肉
をご馳走してくれた。理由はいつもお世話になっているから…。
なんか変だなぁ?と思っていたら僕と岩藤くんが隣のプラモ屋で欲しいと言っていた
田宮☆☆のホーネット
(ラジコン作りかけ)
が奥の部屋にチラリと見えた…。
(・_・|
僕が帰ったらまた作るのだろうか…。
夕方、歩いて帰りながら僕は岩藤くんを
心から尊敬した…。
…