2、3年前の話です。
息子が幼稚園年少さんと年中さんの時、
娘が保育園1歳2歳クラスの時、
ワタシは中堅のOL社員でした。
時短で復帰した時、
それはもう大変な毎日で
帰宅後は、時間に追われ余裕がない日ばかり。
けれど、絵本読み聞かせへの愛は捨てず
必ず絵本時間を確保していました。
絵本を借りるのは平日の昼休み。
絵本の返却は、朝、保育園に行く途中に返却BOXへ。
昼休みに図書館で借りた後は、
ダッシュで電動自転車で自宅に帰り
こんな風にリビングに本を並べておく。
今週月曜に借りた本たち
今週火曜に借りた本たち
今週水曜に借りた本たち
こんな風に常にリビングに図書館の本が並んでいるのですが
帰宅後、子どもたちは大喜び。
保育園、幼稚園時代は寝る前に全部読んであげるなどして
親子時間を大切にしました。
0歳から5歳までにおすすめの有名な絵本は
全部読んであげたのではないかと思います。
息子が6歳以降は
全部を読み聞かせしていないので、
何を借りたか正直忘れています。
いいなぁと思う本は、3ヶ月前でも、
現在でも、同じくいいなぁと思う本なので、
何度も借りることもしばしば。
「これ読んだことあるよー!」
って言われること、よくあります
子どもが大きくなった時に
「お母さんとの思い出は絵本!!
絵本を沢山読んでくれたなぁ」
と記憶に残しててくれたら嬉しいな