
高齢の父と母(90代と80代)がふたりで自宅で暮らせていることは
何よりありがたいのだが
そんな風に暮らせているのも
回りに暖かい人達がいるからだなぁ~
と、つくづく思う。
今日は、居宅介護支援事業所の須藤さんから連絡があった。
母のことで、話したいことがあると言う。
「お母さん、薬局へ行ったらしいんですが、薬の説明を何度説明しても、
何度も何度も聞くらしいんです。認知症の薬は出ていないのですが、大丈夫か心配で」
と、支援センターの人経由で須藤さんに連絡が行き、
そして娘の私に連絡がきた。
私は、今度の日曜日には実家に行くようになっていること、
昨日電話があった時には母が元気そうだったこと等々伝えると
須藤さんから、
「明日にでも電話をして、伺ってみます」
と言ってくれた。
なんだかホッコリした。
ありがたい!ありがたい!
優しいひとがたくさん居てくれる。
それから、程なくして母から電話があった。
昨日病院へ行き、そのまま薬局へ行ったこと。
薬の説明をしてくれたけど、沢山あってややこしくて、
薬局の人が心配して、
沢山ある薬の仕訳が難しいようなら、
家まで来てくれて、仕訳をしましょうか?
と言ってくれたこと。
それから、今日はスーパーに行き
チキンを買ったこと。
(クリスマスイブだからね)
パパには、お寿司を買ったことetc.etc.
良かったね❗
まだまだ普通に暮らせている
優しい人たちがいっぱいいるお蔭です❤️
