合コンのときに前に座ってた人から
メールしたいっていうお話があってね

その人はとても優しそうで、純粋そうで
きっとあたしがしてきたみたいな
ドロドロの恋愛なんて知らないんだろうな
って印象だった


これを機に
彼への想いを断ち切ってみようかな


あたしの持て余した時間を共有できる人がいれば
意外に彼のことすぐ忘れられたりして。



今、彼からのメールを止めてる

彼女と笑って過ごしてる彼に対する
精一杯の抵抗



昨日の夜中にもメールが来た
別に何の用時もないのに。
あたしに伝える言葉なんてないくせに。

義務感と自己満足でメールくれてる感じだね


俺からメール来て嬉しいんだろ?って
彼の考えが文面から滲み出てる気がして



あたし、ひねくれてるのかな

彼からのメール
なんだか素直に喜べなくなってる


彼女がそばにいるから
最近は心に余裕があるんでしょ

あたしの気持ちなんか
全然わかってない彼にイライラが募りだす


なんか悔しくて、悲しくて、ケータイを投げつけた。


頭痛い。
彼の真意がわからない。

傷つきたくない。



もう、誰か止めてください
そんな男やめときなよって引き戻してください


でも、花火大会、約束したから・・・・



去年、花火大会に誘われて、恋が始まって
その花火大会の日、結局行けぬまま恋は終わりを告げた


今年こそは・・・って思いがあったからって
こんな不安定で不確実な未来に
1年越しの思いを託すなんてね




答えは見えないんじゃなくて

見たくないから
見ようとしてないのかもしれない










お盆休みも今日まで
ってゆうか普通に土日休みなだけで

明日から出勤です

彼女は水曜日まで
彼の家にいるらしいので

それまでは
あたしからの接触は避けようと思います




彼とあたしがこんなふうになったのも
彼が彼女と遠い遠い距離を隔てて
恋愛をしていたから。

そして、あたしもそのとき
恋愛でボロボロだったから。



彼はさみしがり屋で、浮気癖もある
女の子の友達も多くて
噂も耳に入ったりしてたから
いつも不安は絶えない


だから彼の言葉を
まともに受け取ってしまう自分は
愚か者だとは思いながらも

その理性とは裏腹に
心は躍動する

その板挟みにあって
神経をすり減らしてるのは事実



こんな日々さっさと終わらせて
幕を引いた自分を正当化し
罪悪感から解き放たれたいと思う一方で


彼に依存してることを認識している以上
僅かにあるかもしれない未来の可能性を
自らゼロにしてしまうことへの恐怖があるから


踏み出せないでいる


結局、あたしは弱虫。
自分で決断できない勇気のない女。










おつかれさま(・∀・)ノ
合コン無事に終了ー^^

うむ、旦那さんがいちばんかっこよかったwwww



さっき、また彼からメールきた

会いたいって。
だから、夢で逢おうって。


ほかの人から見たら
気色悪いーヽ(;´Д`)ノ 
ってなるかもしれないけど


心から嬉しかったんだ




このまえはふたりで夏祭りに行った

彼の地元の大きなお祭り。


けっこう人が多くて
人波にのまれそうになった

すると、離れないように
前を歩く彼はさりげなく右手を差し出した

あたしはその手をそっと握り返して
ふたりは並んで歩き出した


すごく心地よくて
あったかくて幸せな気持ちになった



でもこのことは誰にもいえない

あたしたちのことは
誰にも知られてはいけないからね


高揚感と罪悪感が交互に訪れる


このときは花火見れなかったから
つぎは花火大会に行こうって決めた



そのときまでに
あたしたちはどうなってるんだろうと思いながらも


今日は夢で逢えたら
それでいい