【人生の真実とは？】
みなさま
こんにちは
祈り人のくらちゃんです。
今日は僕がお金のトラウマを
手放し小さな成功を手に入れた
お話をします
みなさまは
「お金」
に対するどんなイメージを
お持ちでしょうか？
昔、僕の「お金」に対するイメージは
バイ菌の沢山ついた汚いもの
というイメージでした
なぜかというと
小学生の頃、我が家は小規模ながらも
会社経営していて
母親が経理担当でした
ある日、学校から帰ると
応接間で母が従業員さんへの
給料計算をしていました
テーブルに積み上げられた
札束を見て感動して
「すげーなぁ」
と目を丸くしながら触ろうすると
「汚い！
お金はいろんな人が触ったバイ菌だらけよ！」
と母が言いました
母としては純粋に子を思う
愛から出た言葉でした
しかしその瞬間
お金って汚いものなんだ
触ると病気になっちゃうんだ
と僕の記憶に
反射的にインストールされました
30年後、僕は小金を掴み
ガンになりました
全て自分の意識がつくった
人生でした
僕のなかでは「お金」は
沢山の病原菌や汚れた想いなどを
運んでくる存在というインストールの
呪縛から解放されず
手に入れたお金は
「宵越しの金は持たない主義」
という言い訳をしながら散財しました
そしてあるセラピストから
「自分が悲劇のヒーローになりたがっている」
ということを告げられ漠然としました
年齢退行催眠を自分でかけ
幼少期のトラウマを改めてチェックして
見ました
すると、なんと
はっきりと見えてきたのです
子供の頃、デパートへ両親と出かけ
おもちゃ売り場を通りかかったところ
僕の目に大好きな電車と線路が
セットになったおもちゃが飛び込んできました
その瞬間、虜になり一歩も動けませんでした！
欲しい
これは僕のものだ
おもちゃが呼んでる
両親にむかって
「買って」
すると
「これ高いから何かのご褒美に買ってあげる」
「..........」
がーーーーーーん
ショック
目の前真っ暗
↓
いますぐ欲しい
↓
何かのご褒美なんて嘘だ
↓
どうせ買ってくれない
↓
ここは強硬手段だ
という思考が働いてしまい
おもちゃ売り場のフロアーに
寝転がり
ダダをこねて
「欲しい、買って」
と泣き叫びました！
５〜６歳の僕には
最高のアピールと
パフォーマンスだったのでしょう
しかし、躾の厳しい両親は
一向に買ってくれる気配は
ありません
そこで僕の心の中では
「本当に欲しいものは手に入らない」
「高価なものは何か条件付きでないと
手にすることはできない」
「自分さえ我慢すればすむことだ」
という信念体系が刻み込まれたのでした
その後、僕の選んだ人生は
その通りのものでした
全ては自分が選択している人生
それを親のせいとか他人のせいに
しているうちは空虚な人生でした
もしそのセラピストさんに出会わなければ
未だにお金に対するトラウマを持ち
空虚な人生を送っていたでしょう
その方は
「何か条件付きでなければお金が入ってこない。
というのは、あなたの創造している世界。
そのままでもいいし、無条件にお金が
入ってくる人生にすることもできる。」
と仰いました
具体的には
「両親が無条件で大好きなおもちゃを買ってくれた」
という風に過去を書き換えることができる
そして、あなたは無条件にお金や欲しいもの、人脈を
手に入れる人生をクリエイトできます
というお話をしていただき
僕は過去を書き換えました
さらに宇宙に目をキラキラさせて
無条件で「お金欲しい」
とエネルギーを本気で送りました
2週間ほどで記憶は書き換わり
そこには「無条件でお金」を手に入れ
大きく世の中に貢献している自分の
人生を思い描くことができました
その後、僕の自己卑下はなくなり
人から褒められると
「そんなことありません。」
と言っていたのが
「ありがとうございます。」
と素直に言えるようになり
僕の周りにはそんないい人ばかりが
集まるようになりました
よく意識レベルのお話で
一番低次元なのが
「自分なんて」
という自己卑下です
まさにその世界に僕はいたのです
自分で創造している今
目の前の現実
他人のせいにしていては
一生たどり着けない
お金のトラウマを認め
許し手放すことで
人生の真実に少しだけ近づけた
ような気がしています
今では他人の好意を
疑いなく信用できるように
なりましたし
多くの意見を取り入れて
判断することもあります
勘の良さに任せることも
ありますが
どちらを選択しても幸せです
そう決めているからです
僕の体験や情報開示の真実が
最後まで読んでくれた
共感する人にいい影響を
与えることを願います
みなさま
いつも
ありがとう
愛してます
岩木.伸.一..