橋下市長さんがまた電力自由化で原発いらない発言をしたようです。
民主党が「2030年代までの原発ゼロ」を掲げていることについて、「具体的なプランができていない。無責任極まりない」と批判。
「電力市場を自由化して、切磋琢磨(せっさたくま)してもらう。これをやれば、原発なんてなくなる」と話し、電力業界への競争導入を訴えた。
さて、この発言のように自由な競争によってそんなにバラ色な世の中になるか、私なりに考えてみた。(私が考える過疎地域の未来であり、最悪な展開名だけかもしれないが)
まず、電力自由化を行い、技術革新をするために切磋琢磨していただく。
なので原発を廃炉にしてしまう。
ところがいつまでたっても新技術ができないので、というかとりあえず原油の輸入価格高騰で発電コストも上がるし、電気代値上げした。過疎地域は使用する家庭が少なく、送電線の維持管理コストが馬鹿にならないので退散。または電力料金を値上げ。電線が古くても使えるから、とメンテを削るので、時々停電。
過疎地域に住むのも自己責任。インフラの整備されている地域に引越せば解決するでしょ?という理屈なので、都市部に住民が密集。引越せない低所得層や老人などは置いてきぼり。
都市部は便利ということで移住する人が増え、超過密都市がたくさん発生。結果土地代が上昇。しかし人口増に追いつくほど仕事がない。そもそも競争原理で企業の効率化は進み、労働者は最低限で済むようになるので、失業者があふれる都市部は給与水準の低下が起こる。
都市部に住めなくなった失業者は過疎地域へ追い込められる。でも、過疎地域も電力料金の高騰で生活苦。
うーん、自由って素晴らしい。という自虐的な想像。
自由を追い求めると、こういう未来も考えに入れなきゃダとは思うんだけど、どうなんでしょうか?