安住元財務大臣様は安倍総裁のデフレ脱却の方法が嫌なのだそうです。

<安住淳民主党幹事長代行は23日、北九州市で街頭演説し、自民党の安倍晋三総裁がデフレ対策として無制限の金融緩和を主張していることに関し、「無尽蔵にお金を出してデフレ脱却する。そんな人を首相にして大丈夫か」と批判した。自民党が「国防軍」の憲法明記を公約に盛り込んだことについても「民主党は、専守防衛に努め平和外交に徹した戦後の路線を守る」と反対の立場を強調した。>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000111-jij-pol

これ、この前のブログで書きましたが、無制限ってウソです。
安倍総裁は、「インフレ率3%に到達するまで無制限に金融緩和する」と言ってるに過ぎません。
また、いままで注視することしかしなかった民主党がデフレ脱却のためにアクションを起こす必要があると頑張っている安倍総裁を批判する資格はないと私は思っています。
なぜなら、民主党は政権交代すれば株価は3倍になる、と言っていた。
政権交代こそが景気回復につながるのです、などと言っていた。
それがいつになっても経済を立て直すべく政策を打たず、円高を放置しながら、TPP参加とか増税するために法案を通すことなどに邁進していた。
あげく岡田副総裁は「デフレはモノが安く買えるので悪いことばかりではない」などとデフレ容認発言まで飛び出していた。
その政権が、なにもしなかったからここまで景気悪化し、雇用が減り、企業が海外へ出て行き、みんなが貧乏になっていく。という状況を生み出している。
だからこそ、解散総選挙を求める声が大きくなったのだ。
いま民主党の街頭演説ではヤジがすごいという。
それだけ国民の不満が充満していたわけで、その閣僚だった人がデフレ脱却の処方箋を示している安倍総裁を批判する。
で、彼らは絶対に自分たちの対案は言わない。
せいぜいが「ムダを削減する」くらいしか言えない。
国家経済に疎いからである。だから未だに私たちは公共事業を3割削減できた、これは自民党政権では果たせなかった大きな成果だ、などと寝言を言う。
デフレの今、公共事業を削減したから不況が深刻化したのであり、企業の倒産が増えたのだ。これを成果と未だに言える政権与党。

彼らは安倍総裁を相手に「党首討論」を挑むつもりなのだとか。
そこで安倍総裁のデフレ脱却の政策を批判し、自分たちの正当性をアピールしたいらしい。
是非公開生放送で行っていただきたい。
そこで民主党のデフレ脱却への処方箋を、安全保障面でもどういう政策を考えているか、を語って欲しい。
それが見えれば、確かに支持率は回復するだろう。
まあ、対案があればの話なのだけど。
自民党には、しっかりとした経済成長への道しるべを語るために、その根拠となるデータを用意し、活用することのできる人材がいる。
これに反論できる人材が民主党にいるのだろうか?興味津々なのだが。
楽しみな討論会になりそうだ。