昨日、記事に金利が怖ければ日銀引き受けにすれば、金利の支払いから解放される。と書いた。
そこで書いていないことがあり、またこれを知っていたほうがいいだろうと考えて追加で書いてみる。

みなさんが銀行などで定期預金をするとき、金利情報をしっかりと調べて、他行と比較すると思う。
そこで定期の金利が高いところを見つけて銀行に預けるのだが、その金利を表示しているパンフレットなどを見て驚いたことはないだろうか?
たとえば

5年定期預金 年率0.5% と書いているのだが、小さく (税引き利率0.3%) などとなっていたりして、金利に税金かよ、と思ったことはないだろうか。

そうなのです。金利にも税金がかかる。
これは国債にも当てはまり、国債の金利からは税金が抜かれている。
ということは、1.0%の金利は実際には40%程度の税金がかかるらしいので、0.6%程度しか受取人に払われない。逆に言えば、国債を発行すれば自動的に税収が見込めるのだ。
で、昨日の記事から民主党議員が金利が1%上昇すれば負担が増えて大変だ。という内容に関して言えば
1%の金利を払っていた場合、実際は0.6%の金利支払いだった。これが
2%の金利支払いになると、実際は1.2%の金利支払いで済んでしまう。たいした違いはないことになる。
それに、0.8%分税収がある。

こういう情報も知っておいて損はないかもしれない。