セリーグは中日が優勝しました。
これで去年と続けての優勝だそうですね。
こんな監督を首にできてしまう球団が日本にあり、これを超えることのできる指揮をとれるだけの監督がいままでのんびりと外部で過ごしていたとなると、はたしてこの国の人事関係のひとの見る目のなさっていったい?と思ってしまいます。
落合監督は就任後、常に首位争いを繰り広げ、優勝回数4回を数える人です。
この優勝回数は中日の長い歴史の中の優勝回数の半分を落合監督で成し遂げているという。
さて、この勝てる監督を捨てて、観客動員を追い求めた中日でありますが、果たして勝てなくなってもファンって球場にわざわざ野球を見に行くのだろうか?
落合監督がつまらない野球しかしない、手堅い野球しかしない、というのであれば、もっとホームランバッターを集めていわゆる素人を引き付ける空中戦を展開できるだけの人材を集めればいいのであって、監督が求めるチームカラーとチームにいる選手の特色にあった戦い方とはまたかい離していることが多いのだから、落合だからつまらない、とか言えないのだが。
わたしは落合監督はあまり好きではない。
これは以前のWBC問題でけがをするくらいなら代表に選手を出さない。といっていたから。
しかし監督としての手腕は買っているし、理論を語らせれば野球に対する知識はすごいと思う。そしてわざとすべてを語らないところも面白さを感じたりする。
言葉足らずだから、と言われたが、それなら参謀をつけてそこで解説させたり、逆に落合監督からの出題として球団が答えを募集したりすれば面白かったのに。そこでファンの野球に対する知識、考え方の醸成の場として新しい知的遊びにつながったかもしれないのに。
というようなことを本来ならば球団のスタッフが頭を働かせて球場へファンを呼ぶ工夫をすべきなのだが、何だか知らないが球団スタッフとはただマスコミに伝達事項を伝えて、事務仕事を淡々とこなせばいいと思っているみたいだ。
しかし球団スタッフって結局は球団のためにずっと活動するわけでもなく、本社へ転勤したいと思ってるような人間しかいないのだろう。
スポーツに愛情を注げないスタッフなら新しく球団オーナーになってくれる会社へ身売りすればいいのに。
爺どもがこの国の害毒であり、いわゆる老害がはびこる現在、この人たちを一掃すればこの国も世界に誇れるのだがなあと思うわたしであった。