いま、かなりの円高になっている
ついこの前に為替介入をして2円程度戻したが、すでにそれ以上円高になっている

あの介入に使った資金がおよそ5兆円程度らしいが、これが無意味なものと化した
5兆円を日本市場に投入し、消費にあてれば効果は5倍以上になると言われていたのだが

そもそも、なんでここまで日本人は為替に大騒ぎするのか疑問だ
円高で誰が困るんだ?
輸出企業が大変とか言うが、あなたたちに関係あるのだろうか?
身の回りの日本製品の価格は当然ながら為替で変動せず、同じだ。というか輸入部品などがあればその分のコスト安で製品価格は下がる
その上で海外のブランドなどの良い製品が安く手に入るだけで、個人にとり利益しか無い
ワインなども安くなるし、本来ならガソリンなど燃料も安くなる。イイ事だらけのはずなのだ
海外旅行に行くコストも安くなるのだから

輸出企業の経営が苦しくなるとわたしたちの失業率が悪くなるなどとあるがもともとが輸出は日本経済にとりそんなに大きくない
そして、自動車や家電の輸出割合はGDP のたったの1.5%しかない
自動車はアメリカとの貿易摩擦があった関係で大部分がアメリカで製造しているし、家電はものすごい少ない販売でしかない

だからこそ政府は余計な為替介入などしないで国債発行で資金を確保し、消費に回る政策をやるべきなのだ
エコカー補助金の復活も一つの手だろう
リッター20km以上の新車購入に20万円、リッター30km以上の新車購入に40万円などを考えたらいい
アメリカでGM が回復したのは政府がアメリカの車の購入に80万円規模の補助金を出したからだ
日本でやれないこともなかろう

で家電には当然ながらエコポイントの復活だ
なにせ政府主導で節電なのだから家電購入に補助金もありだろう
エアコン、洗濯機、冷蔵庫などなど節電に効果のある品物が目白押しだ
これらにお金を使えば、デフレ脱却するし、自動車や家電の増産に設備投資が必要になるし、増産するために雇用がうまれて景気回復だろう
景気回復すれば、その後国内観光なども自然に増えるから、観光業も海外旅行客目当てにする必要もない

円高など、あまり気にせずにまずは国内を正常にすることだ
本来、輸出とは国内で消費できないほど余った余剰を輸出に回すだけである
国内にしっかりとした大きな消費市場があり、国内に潤沢な資金が眠っている日本であるから、その市場を正常に使えば企業にも利益となるはずだ

これを政治家がまともに理解するだけで日本は幸せな暮らしが保証されるのだが