トイレに入り説明書どおり妊娠検査…
ドキドキ、なんか今まで検査したときとは違う気がする、線が入る気がする…
平らなところに置きじっとみていると…


えーーーーーーーっ!!!うそ!!うそでしょ!!
(5wと書いてますが、受診し、1週間排卵が遅れていたようで本当は4w4d)
手は震え、嬉しいと不安が一気に襲いかかりました。
わたしも妊娠出来るんだ、お母さんになるんだ、赤ちゃんがいるんだ…
その反面、お金はどうする?お金ない、母に本当になれる?仕事はどうする?親への報告は?職場のお局の反応は?
いろんなことが一気に押し寄せてきた。

洗濯をしていた主人に
ねぇ、妊娠してたよ?というとまじ?にゃんこがままになる…と不安そう、何度もまじか…と驚いていた

心配してくれてた職場のお母さんのような存在の人に報告しよう。そう思い連絡。

妊娠してました。おろしたほうがいいですかね?

こんなことを送りました。
なぜかと言うと、妊婦がすでに一人いたこと、その妊婦のスタッフが御山の大将でなんと思われるかわからないこと、忙しいこと、みんなが働かないからわたしが働かないと回らないことなどなどいろんな職場事情があり、罪悪感がありました。
今思えばおかしい話、誰だって妊娠する権利はある。

義父は…
主人が電話したとき、わかりきっとったことやろうが(わかってたことでしょ)と喜びの言葉はなく、向こうの家がお金に余裕がないことから祝福の言葉ではありませんでした。
それにショックと怒りを覚え家を飛び出し、上司と話しました。
大体、やることやらないほうがおかしいでしょ、いい歳なんだから子1人できてもおかしくないでしょ、いつまで子供扱いしてるんだよ、とイライラ🤯まあ主人の姿見ればまだ子供扱いされてるのはなんとなく納得🧐

妊娠が分かった途端いろんな人が敵に見え、母モード

そのあと母に連絡。喜んでくれていました🥰
周りにだんだん孫のいる人が増えてたから少し意識しているのは感じてた…笑
そして祖父の肺癌のこともあり、なんとなく生まれ変わりのような気もしていました。
まだまだ祖父は元気ですが、いろんなことが重なっていました。

心の奥底は幸せで満ちていました。どこかで母になれないことのほうが怖かったのかもしれない。

そして大好きなお酒とタバコとの別れを決意…
つわりない頃は辛かった😅