FERNANDES MG-180K 所謂モッキンバボ | 三四六ラボ

FERNANDES MG-180K 所謂モッキンバボ

さて続き。


ギターは欲しいのは今も昔も常日頃のことですが、サークルも慣れてきた頃に、

前述した赤いバボギターの限界を感じていたこともありまして

いざニューギターを買いに行かんとするわけです。


その頃から某RITZ楽器には入り浸っていたわけではありますが、

そんな折、セールのお知らせのハガキが届くわけです。


そのお買い得の楽器の中にそれはあったのです。

何かしらんが18万のギターが8万とな!



見てみるだけでも、と思いそのハガキを持って楽器屋へ。



まぁカタチがカタチですから当然残っとりますわな。

まぁ試奏も当然しますわな。

まぁあのツノのカーブがさんしろの太腿にはまって意外と弾きやすかったわけですな。

まぁhide好きなこともあってですな。

まぁ人と違うものを欲しがっていた年頃でありますわいな。




見事お買い上げ。



銭のないさんしろは親に一時援助してもらい、

奨学金からちびちび返すことに。



モッキン買ってなかったらシェクターのおヴィジュなギター(蜘蛛のインレイ入り)か

もしくはトーカイのレスポール(タルボじゃないよ)を買ってたところでした。



さて、先輩らに散々似合わんwwwと詰られながらも

結構使用頻度は高いギターでした。


ただスイッチが多すぎて今でもどこがどうなのやらさっぱり分かりません。

ブースター付き、パラレル・シリアル可変、擬似タップ可能とか。

使いこなせませんよ><


見た目もですが、音も癖がない様であるギターで困ったちゃんでした。

アンプ直が一番使いやすい。

クリーンの音が好きだったのでPOPSでも使ってたんですwww


吉四六からSRAYERまで多岐に渡るバンドで使用していました。

もうメインギターと呼ばざるを得ないギター。



このギターが、hideがインディーズ時代に使用していた物のレプリカであり、

カタログ外商品であり、10本程しか作られていない、

かなりレアなギターだと知ることになるのはずっと後のことです。

道理でぐぐっても情報が少ないわけだ…

ということで後生大事にしていきます。




今は半音下げにしております。

刻みのリハビリ中です。