義実家の悩み | さっちゃんのブログ

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笑う日もなく日もさっちゃんの一日

義兄夫婦が決めた新しい決まり事。

独居のお義父さんの食事は、最低限しかおかない。

基本持って行くときは義兄夫婦に報告しなければならない。

 

この2年以上、毎週いろいろな作り置きのおかずを用意して運んでいた私。

それを亡きお義母さんは喜んでくれて、小分けして冷凍し食べてくれていた。

 

お義父さんが独居となり、一人分。しかも料理もままならないのでと、いろいろ頭の中で

どんな料理で、容器はこんなふうに、なんて一人で考えていた矢先。

 

「新年からは、もってこなくてよい」と言われた。

 

冷蔵庫の2段目がお義父さんの食事。と聞かされていて、

先週行った時は、焼き豚風ハムが一つ。出来合いのサバの味噌煮一切れ。

それしかなかった。  明日までこれだけ?と目が点。

 

お義母さんは、自力で立てる最後の日まで、お義父さんのごはんを炊いて、

持って行ったおかずを温めたりして、お義父さんの食事の用意をしていた。

 

私は、食事を作り持って行くことは、なんの苦痛も不満もない。

逆にするなと言われ、すごく寂しかった。

 

今日、義実家へ忘れ物を取りに寄った。

一食分のおかずを持って行った。

お義父さんは「ありがとう。ありがとう」とよろこんでくれた。

 

冷蔵庫を開けた。

2段目の棚には、缶詰の焼き鳥が2缶。塩サバ一切れ。

野菜も煮物も何もない。

 

私の両親は早くに他界した。一人息子も独立し、家から徒歩2分でスーパーがある。

義兄のところは子供3人いてまだ全員学生。だから大変なのはわかる。

だkらといってこんなに親を粗末に扱うのなら、

私にさせてほしい。

 

 

私、怒ってます。

 

ほんまに。