昨日、銀行へ行ってきました。
普段は、PCから振込みもできるし、確認もできるけれど
税金の納付など、一塊もって窓口へ。
奥から、担当者があいさつに出てきた。
担「こんにちは。あついですねぇ」
私「今日は休み?」←嫌味です。
担「え?仕事ですよ」
私「そう。ラフな格好してるし、お休みかと思って」
担「いえいえぇ、お客さんの所へ行くときはジャケット着てますよ」
。。。。。担当者の若者君は、チノパンに白のポロのワンポイントのTシャツ
という姿。そして、行内にいるときはその姿で業務、お客さんの所へ行くときはジャケットを着るそうだ。。。。
☆お客さんの所へ行くときはジャケット。わざわざ来店するお客さんの前では
それでよいのか。そもそも、私も客だ。炎天下の中、出向いた。電話で来てもらうこともできるけれど、コロナ渦、不特定多数の人と接触する人を、今はわざわざ事務所に呼びたくないので、こちらから出向く。
☆行内はエアコンもよく効いていた。そして、女性の行員さんはきちんと制服を着用している。
クールビズ。理解する。なんなら大賛成。
若者の考え方。理解するように努めている。なかなかついていけないけれど。
古き、良き考え方。守り伝え、自分の行いに取り入れていきたい。
子は親の鏡という。今どきの若者は、と嘆く中高年の皆さま。
今時の子たちを作り上げたのは、私たちです。
私の暮らす環境は自宅の隣が事務所。ついついラフな格好でいることもあります。
お客さんをお迎えする格好でないことも(恥)
現場に行くときは作業服を着ます。安全靴も履きます。ヘルメットもかぶります。現場の制服(ルール)です。これからは、もう少し気をつけようと思いました。
その銀行の新しい取り組みで担当者さんはTシャツを着ていたのだろう。そう思います。
ただただ、違和感しかなかった。
古い奴だとお思いでしょうが(高倉健)
ほんまに。