今日のお義父さんのお弁当は、うなぎ。いかの煮物。←定番
鍋焼きうどん風。蒸し豚とキムチと味噌だれ。アサリの酒蒸し。
いかのげそとむきエビの中華風炒めそぼろのせ。赤魚の煮つけ。
ぶりの照り焼き。三種のお浸し。写真がないけど、豚汁。春キャベツの炒め物。これとおにぎり48個。
これが一週間分。
おにぎりを握る両手に力が入らず、なかなかの苦戦。お米1升8合。
だんだん手のしびれと、こわばりでものをつかむのが不自由になってきた。どれくらい続けられるか不安はある。
でもお義父さんは85歳。自分で解凍して温めて食べてくれる。空箱もちゃんと洗って置いてくれる。洗濯も自分でしてくれるし、お掃除も自分でしてくれる、完璧な独居生活。旦那は、まったく家事ができなくて、手伝ってくれようものなら、余計邪魔になる(ごめん本音)
がんの治療でしばらく持っていけなかったとき、冷蔵庫の中身をみたら、からっぽだった。
「ごめんね」と思った。
もうすぐ筍の季節。先週竹藪の状態を見に行った。今年は少し遅いかも?
竹藪のビタミンカラーに癒されて、できるところまで頑張ろう。
お義父さんが待っててくれる。そう思うと筍もまちどおしいな。
コロナで沢山の方が自宅療養され、沢山の方がお亡くなりになり、気を付けて生活していてもすぐそこにコロナにかかる危険を感じる。
一日も早い終息を願うばかり。
ほんまに。