真面目で、頑張り屋さんが陥りやすい
燃え尽き*
献身的に努力した人が期待した結果が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満。
あるいは、努力の結果 目標を達成したあとに生じる虚脱感。(Wikiより抜粋)
往復10時間の踏破 屋久島縄文杉までの入り口
頑張って頑張って努力する
理想を持ち、目標を持ち
ついついここもあそこもって
肩に力が入っちゃう
やり遂げたけど
その後
寝込んでしまう。。。。
そんな経験ありませんか?
行き倒れ状態。。。
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頑張り屋さんに贈る
メッセージ
「満点」ではなく
「合格ライン」でもなく
「やってみること」
こそ目指そう
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<満点を目指す>
完璧や、それ以上の発展した問題まで想定して対策を練ることになるよね。
「起こる可能性のある最悪の状況を想定しておく」ということだったり。。
山がはずれるということはもちろん無いけど。準備が大変。時間も労力も。
取り越し苦労だったなと思った経験がある人は要注意
完全燃焼し、その後、余力がないなんてことないですか?
(私のことです。。。
特に最悪の事態を想定して対策する。
そういう思考パターンの癖は、看護師だから余計かも。。)
<合格ラインを目指す>
ポイントを抑えて効率的で、取り越し苦労は起きにくく無駄はない
山が大きくはずれるということはないが、
弱点、改善点は容易に見つけられる
(まずまずの満足度が得られる。
次のチャンスがある時は、より満足度が高い結果を得る対策ができる)
<やることを目指す>
とりあえずやってみて考える
完成度は低めになるが
最も時間や労力の無駄がない
やってみた結果を次のチャンス活かすことができるなら
気付き、学びを得ることができ、修正が素早くできる
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満点、合格ライン、やること
早さと完成度のバランスを考えることも時には大事だけど
命に関わらない場合は、
やることを目指すのがおすすめ
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完璧を目指す間に
あらゆる可能性を考える間に
まずはやってみる
がいいよね
肩の力を抜いて
「起こる可能性のある最高の状況をイメージしておく」と
笑顔になれるね!
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大きなイベントを前に
不安で、緊張して眠れない
そんな時、
不安がどこからやってくるか
書き出して、
できることをリストアップし、
それをやってしまったら、
あとは、
起きる可能性のある最高の状態を考えて
うふふと
笑って
新しい息を胸いっぱいに吸って
身体の隅々から息を思いっきり吐いて
やってみよう
チャレンジしないと
見えない
出会えない
景色があるよ