昨日からすごいことになってます(((( ;°Д°))))
ココは九州なのに。。。 雪国
イチバン降ってる時に撮影してみました
こんなに降ったのは１０年いますが初めてです
夜の間に積もってました。
高速道路も通行止め (;´Д`)ノ
自宅周辺の主要道路もチェーン規制（ありえん
）
九州人は大変雪に不慣れな為、ちょっと積もるとこんなことです(-。－；)
１号くんはおおはしゃぎ！！！
すぐに飛び出して行きました～(≡^∇^≡)
で、積もった雪を持って帰ってきたので。。。パシャリ
話はかわりますが。。。先日から読んでいた本「僕と妻の1778話」を読み終わりました
読んでみると、ロボット
やありえない近未来の話などどこか「世にも奇妙な物語」とかにでてきそうなお話が多かったように思います。
（以下、ねたばれ的なことが含まれます）
私のお気に入りは、１２７話「ミニミニロボット」・・・ある日、研究所にいる先輩のところへ行った。そこでガラス容器に入った超小型ロボットがいくつもいるのを見つけた。しかし、あやまって容器を落としロボット達が飛び出してしまう。元に戻したが３つ足りない。この超小型ロボットは動き回り適当な材料を見つけて自分を切り取って加工し自分と同じもの（クローン）を作り上げて増えてしまう。２日目、男の家で超小型ロボットが目の前を横切る。それからまた２日して腕時計が壊されていた。超小型ロボットの仕業だった。で、現在はしょっちゅう家の中でロボットを見かける。そんなわけ帰る時はよく衣服を調べた方がいいよ。どこにくっついているかわからないから。。。作り話と思って聞いているのならそれでもいいんだ。
ちょっと端折って書いてみました。ありえないけど、ホントにあったらおもしろいですよね(≡^∇^≡)
で、最後２編はせつなくなりました。
奥様が亡くなられる前日の1777話「けさも書く」はまるでこれは現実かのような書き方をしています。途中から創作だとわかるけど、本当だったらどんなに嬉しかっただろうことを作者は書いているように思います。
そして最終回「とうとう最終回になってしまいました。きっと迷惑していたことでしょう。きょうは今のあなたなら読める書き方をします。」で、４ページ空白。。。「いかがでしたか？長い間、ありがとうございました。また一緒に暮らしましょう。」で終わっています。
私達はこんな夫婦になれるんだろうか・・・・？？？
ちょっと読みながら頭をよぎりました。それほど愛情ある最終回だったと思います。