わたしはこの紹介されている地域へ行ったことがないし
データベースを直接見たわけでもないので
現実はどうなのか確認していませんが
この記事をいったん事実と仮定してみると
地域によって風土、風習の違いが確実にあり
それが結果として自殺率の低さに繋がっているのだと思います。
他者に興味はあるが、あまり関わり過ぎない
適度な距離感を保つというのは
実は高度な技術であって
その地域の人々がながく伝えて来た智慧だと思います。
その地域の人々の遺伝的な傾向もあるでしょうが
後天的な地域社会の文化として養われてきたのだと感じます。
困ってる相手に入り込みすぎる
わたしが、助けてあげる
というのは
人が良く失敗する、わかりやすい力の誇示です。
自分で力まず立ちながら
困っている人がいたら
無理しない範囲でできることをする
フラットな場所で
力関係を生じさせずに
適切に距離を持ちながら
相手を気にかける
というのは
成熟した精神を持った人にしかできません。
この地域の方々は
精神的成熟度が高い方が多いのだと思います。
わたしも若い頃は
困っている人を見ると
「わたしが、助けてあげなくては」
と力んであれこれしてしまった方ですが
今思うと
自分がまずしっかり立て!
自分が立てていないのに
何かをしようとしたのは慢心であったし
相手との間に力関係を生じさせて
なんとか力を持ちかっただけで
それは助けでもなんでもなかったと思います。

















